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シーズンを問わず、僕らのワードローブを支えてくれる「ジーンズ」。オシャレな人はこの冬、どんなモデルを愛用しているんだろう。気鋭ブランドからお馴染みのリーバイス®︎まで、差がつく5選をお届け!
オシャレな人の「本命デニム」5選
1.KOOKY ZOO
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「最近はダメージ加工を施して個性を出すデニムが多いので、リジッドでほどよく特徴的な顔つきのものって実は少ない。これはパーツがすべて大きかったりとかなり異様な1本ですが、はくと案外クセがなく、そのあんばいがいいんです。さらにパターンが本当に優れているので、スタイルもよく見えます。リジッドデニム選びの最適解です」(古明地拓朗さん フリーランス PR)
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ジーンズ¥41,800/クーキーズー
子ども用ジーンズのデザインを、そのまま拡大・サイズアップして作ったというユニークな見た目は唯一無二。
2.Wrangler
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「このラングラーのジーンズを見てもらえばわかるとおり、リジッドならではの“のり”が表面についているので、やや光沢感があるんです。だからワークな印象が強いジーンズも、リジッドならちょっとクリーンに振ることができると思います。言わずもがな、自分なりの色落ちを楽しめるのもリジッドの醍醐味(だいごみ)です」(高橋真璃乃さん 4K プレス)
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ジーンズ(ラングラー)¥16,940/エドウイン・カスタマーサービス
ラングラーの定番。トレンドのフレアに挑戦するなら、まずはこの1本。
3.A.P.C. for STEVEN ALAN
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「アー・ペー・セーらしいリジッドのデニム生地はそのままに、今回のコラボではウエストを大きめに作りました。だから、いつものアー・ペー・セーのジーンズの印象が強い人にとっては、かなり太く見えるかもしれません! リジッドのきちんと感がありながら、フレンチデニムのイメージを変えてくれる1本です」(横山翔一さん ビューティー&ユース PR)
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ジーンズ(アー・ペー・セー フォー スティーブン アラン)¥31,900/スティーブン アラン フタコタマガワ
裾にかけて緩やかにテーパードした、超ワイドシルエットが特徴。
4.Graphpaper
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カーゴといえば、なポケットのフラップやドローコードを省き、できるだけミニマルに表現したグラフペーパーのデニムカーゴパンツ。極太シルエットはキープしながら、テックウエアと合わせたくなる上品な仕上がり。
「デニムでもあり、カーゴでもあるんですが、どちらにも似ていないような不思議なルックスが新鮮。グラフペーパーならではのアプローチで差をつけられます」(エディターE)
5.リーバイス®
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1985年に登場した「550TM」は長らく廃番になっていたものの、数年前に待望の復刻。王道「501®」に比べて腰まわりや太もも部分にゆとりがあり、ひざ下から裾に向かって細くなっていくテーパードが強調されているシルエットだ。
「ワイドすぎないテーパードシルエットが今の気分にぴったり。ウォッシュドで無骨さもあるからデイリーに履きやすいです」(メンズノンノモデル稲井孝太朗)
Photos:Tatsunari Kawazu(model) Mitsuo Kijima(still) Hair:hirokazu endo[ota office] Stylist:Takeshi Toyoshima Model:Eriya[MEN’S NON-NO model]
Photos:Sakai De Jun(model) Hair & Make-up:Narumi Tsukuba Stylist:Atsuo Izumi Yuto Inagaki[TRON] Models:Keisuke Nakata[MEN’S NON-NO models] Composition & Text:Masato Nachi

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