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今季のコレクションのポイントは「スノーマウンテン」。自然界を表現したモチーフやボリュームアウターなど冬の本命アイテムが豊富にそろった。
今季のコレクションのテーマをもとに雪山のコントラストをプリントしたエコダウンジャケットは、リサイクルポリエステル、エコダウンを採用したサステイナブルなアイテムだ。焚火の炎を彷彿とさせるフレームオレンジを引き立てるため、インナーやパンツはシンプルにまとめて。
ジャケット¥42,000・ニット¥18,200・パンツ¥23,200(すべてA|Xアルマーニ エクスチェンジ)/ジョルジオ アルマーニ ジャパン
リアルダウンのブルゾンは、ステッチレスのサーモテープでダイヤ柄にかたどった大人っぽいデザイン。アームホールをはじめシルエット全体がすっきりとコンパクトにできており、可動性も抜群。インにA|Xの大きなロゴを合わせて、ポップさを加えたコーディネート。
ダウンジャケット¥44,500・スウェットシャツ¥20,000(ともにA|Xアルマーニ エクスチェンジ)/ジョルジオ アルマーニ ジャパン
サテンのように上品な光沢を放つシルバーのスポーティなコート。インナーには今季の象徴的な雪山モチーフのプリントシャツを合わせて。コートの衿もとは高めにデザインされているので、フロントのジップで上まで閉めてもクールに着こなせる。
コート¥58,000・シャツ¥14,100・パンツ¥23,200(すべてA|Xアルマーニ エクスチェンジ)/ジョルジオ アルマーニ ジャパン
ボリュームがありながらコンパクトな作りで男らしいムードのブルゾン。ファブリックにエコレザー、エコダウンを採用しているため手に入れやすい価格も魅力。ビッグロゴのインナー、ブラックのカモフラデニムを合わせて、モノトーンの中にも遊びをきかせたスタイルに。
ブルゾン¥46,300・ロングTシャツ¥9,100・ジーンズ¥21,600(すべてA|Xアルマーニ エクスチェンジ)/ジョルジオ アルマーニ ジャパン
ミリタリーテイストのコートは丈感も絶妙で、ボリュームの割に軽快さのあるアウター。フードにあしらった着脱可能なエコファーもポイントに。今季のキーカラー、フレームオレンジのニットにはビッグロゴがオン。ワンウォッシュデニムのブルーと、アウターのカーキの好相性なカラーで仕上げたスタイル。
コート¥54,600・ニット¥18,200・パンツ¥33,500・スニーカー¥18,100(すべてA|Xアルマーニ エクスチェンジ)/ジョルジオ アルマーニ ジャパン
アルマーニらしいシルエットのジャケットは、背幅がありきれいなラインが持ち味。8.6オンスの薄手の生地はほどよくストレッチもきいていて着心地のよさが魅力。2つ上の写真で着用したパンツとセットアップで着こなすこともできる。側章ロゴのデニムパンツ、モックネックのインナーを合わせて全体にクールなコーデに仕上げた。
ジャケット¥36,400・スウェットシャツ¥23,200・ジーンズ¥21,600・スニーカー¥23,000(すべてA|Xアルマーニ エクスチェンジ)/ジョルジオ アルマーニ ジャパン
「"生活に寄り添う服"を僕なりに伝えられたらうれしい」
A|Xアルマーニ エクスチェンジの広告モデルを務めさせていただいて、今シーズンで2年目を迎えました。シーズンによってコレクションテーマが違うので、シーズンを重ねるごとに着る楽しみが増していっている感じがします。少しはなじんできましたかね(笑)。
最初のシーズンはイタリアで撮影があり、アルマーニさんご本人に写真を選んでいただいたんです。そのことがとてもうれしくて。アルマーニさんはモデルを選ぶときにエレガントさを重視していると伺ったので、僕がこうしてアルマーニの服を着るときは、カジュアルな服であってもちょっときれいに見えるよう意識しています。
今シーズンは僕の好きなオレンジがキーカラーになっていて、テンションが上がりました(笑)。普段着る服ってモノトーンになりがちなんですが、そういうコーデの中でアクセントになる色って、最近好きで。アルマーニの広告モデルを務めるようになってからは、ロゴや柄のような一見主張が強そうなものも、コーディネートに取り入れるようになりました。
「人々の生活に寄り添う」というアルマーニさんの服づくりのテーマにも、とても共感しています。僕は今20代半ばですが、同世代の方々が、より身近に感じてもらえたらいいなって思うんですよね。
Profile
1994年9月7日生まれ、東京都出身。公開待機作に、Netflix『今際の国のアリス』(2020年配信予定)、映画『夏への扉』(2021年公開予定)など(ともに主演)。また、昨年大ヒットを記録した映画『キングダム』の続編も製作決定!
問い合わせ先
ジョルジオ アルマーニ ジャパン
Photos:Takahiro Otsuji[go relax E more] Hair & Make-up:Taichi Nagase[VANITES] Stylist:Shogo Ito[sitor] Model:Kento Yamazaki Composition & Text:Akiko Jimbo
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