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せっかくアウターを買うなら差がつくデザインを選びたいと思っている服好きも多いはず。いま買うべきニュースなアウター10選をお届け!
差がつく!
「ニュースなアウター」10選
1.LITTLEBIG
フライトジャケットといえばミリタリー由来で革製が定番。そこをあえてコーデュロイにすることであたたかみをプラスした。ジャケットをストリートに落とし込むことに定評のあるリトルビッグならではの素材使いだ。グリーンのボディとあしらわれたブラウンのカラーリングも好相性。中綿はポーラテックで防寒性もバッチリ。
2.YOKE
短めの丈感、コンパクトなシルエット、キリッとした表情のステッチなど洗練されたムードがあふれるブルゾン。グレーがかった深いグリーンも、現代的な雰囲気づくりにひと役買っている。
3.KHOKI
約200年前のアメリカンキルトのデザインをユニークな配色でアレンジ。裁断から縫い合わせまですべて手作業のため、1着で使われる生地を作るのに2週間を要する。キルトをメルトンウールと組み合わせ、モダンな表情に。
4.TAAKK
波状に切り込みが入った独創的なデザインは、デニムを2重にして上の生地を溶かしながら下の生地の色をブリーチ剤で抜くという手間のかかる"手捺染"によるもの。味わい深くエッジィな生地を、80年代のデニムブルゾンの形に落とし込んだ。
5.NavyBlazerStore
ジャケット¥77,000/ネイビーブレザーストア
豪徳寺に店を構えるネイビーブレザーは、その名のとおり"紺ブレ"をテーマにした古着屋。ラルフ ローレンとロロ・ピアーナを渡り歩いてきた店主・小林さん渾身の紺ブレは、アンコンでカバーオールっぽく着られるゆったりシルエット。素材から裏地の色、ボタンの種類まで自分好みの1着が仕立てられる。
6.doublet
架空のテーマパーク「ダブランド」のスタッフジャンパーという設定に、ブランドの"らしさ"が炸裂。ラメを織り交ぜたダメージ刺しゅうもキャッチー。
7.NEEDLES
ヘビーなキャンバス生地を使用し、ヴィンテージを思わせる洗いやダメージ加工が入った本格派。ジャケットの袖口と裾にはブランドカラーのパープルが用いられアクセントに。ダブルニー仕様のパンツには大容量のエプロンポケットを搭載。
8.Timberland +81 3
50周年を迎えたティンバーランドの日本発の新ライン。デビューの今季は1993年のN.Y.がテーマで、当時のストリートを感じるウエアがそろう。こちらのチェックシャツには、90年代のアーカイブからサンプリングした背面のタックやハンガーループがデザインされている。
9.LAVENHAM × YLÈVE
ラベンハムでは珍しい波形のミリタリーキルトのベストは、イレーヴとのコラボアイテム。以前使われていたポリエステルタフタを採用して保温性をアップした。コートの上にレイヤードして楽しむのもいい。
10.stein × International Gallery BEAMS
シュタインの定番ダブルブレストジャケットを、ブレザーのディテールを取り入れながらアレンジ! 白いホーンボタンがアクセントに。
Photos:Sakai De Jun Takemi Yabuki[W] Mitsuo Kojima(still) Hair & Make-up:Kazuhiro Naka Narumi Tsukuba Stylist:Atsuo Izumi Masaaki Ida Yuto Inagaki[TRON]
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