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秋冬のコーディネートを大人っぽく格上げしてくれて、絶妙なニュアンスをつけてくれるのがグレースニーカーだ。今季注目のモデルの中から、とくに狙うべき5選をピックアップ。
いま狙うべき「グレースニーカー」①
CONVERSE CAMPING SUPPLY ×
meanswhile
1985年に発売されたオデッサがベース。特徴的なシューレースデザインを踏襲しつつ、トーンを重ねたスエードのコンビ使いでスタイリッシュにアップデート。
いま狙うべき「グレースニーカー」②
PATRICK
フランスのスニーカーブランドからもミュールタイプが誕生。メッシュ素材で通気性がよく開放的な履き心地で、不快な足蒸れとも無縁だ。
いま狙うべき「グレースニーカー」③
ASICS / GEL-LYTE III OG
1990年に登場したアシックスを代表する名モデル「ゲルライト3」が現代的にアップデート。アッパーにヌバック素材が用いられたクリーンなワントーンデザインが、クラシックながら足もとにモダンな印象をプラス。フェード感のあるグレーベージュのカラーリングも実に都会的。
いま狙うべき「グレースニーカー」④
スニーカー(ニューバランス)¥19,800/ニューバランスジャパンお客様相談室
ニューバランス M2002RSG
ニューバランスの定番カラー「グレー」をベースに、ブラックが効果的にミックス。NERGYとABZORBを組み合わせた高機能ソールユニットは履き心地が抜群だ。グレーのスエードとメッシュのコントラストも秀逸で、小さいロゴもグレーでまとめているのがポイント。
いま狙うべき「グレースニーカー」⑤
ニューバランス 996
職人によりハンドメイドで縫製されたMade in Japanの「996」が、12月1日(金)よりニューバランス公式オンラインストアにて数量限定販売予定。美しく繊細な仕上がりに注目だ。
新たに発売されたMade in Japanの「M996JP」は、圧倒的な完成度と数量限定の希少性で際立つコーディネートを実現できるはず。
本モデルは、誕生から35周年を迎えたのを記念して、ニューバランスとグローバルパートナーシップを結ぶ「M.Lab(ミムラボ)」の工房で職人による手作業で精緻に仕上げられた特別仕様だ。
今回の「M996JP」もパフォーマンスシューズの製造で磨かれた「M.Lab」の卓越した職人のクラフトマンシップにより、革の裁断、縫製、木型に合わせて革を吊り込む作業、ソールとアッパーの接着などすべてを手作業で製造している。職人の技術によりひとつひとつのパーツを丁寧に縫製することで生まれる、美しさ、繊細さは格別だ。また、手作業だからこそできる木型に忠実な立体感は、履いた時のフィット感にもつながっている。
Photos:Naoya Matsumoto Yoshio Kato Yuichi Sugita Text:Tetsu Takasuka
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