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今季もスニーカー人気は継続中。秋冬コーデは重たくなりがちだから、クリーンな抜け感を作ってくれる「白スニーカー」もオススメだ。簡単に差をつけてくれるニュースな６モデルをピックアップ！
冬に買うべき「白スニーカー」①
New Balance / BB550
80年代のバスケットボールシューズを復刻させた人気のレトロモデル「BB550」。最新作はレザーアッパーにスエードパーツやユーズド感のあるアウトソールを組み合わせ、よりヴィンテージライクなルックスに仕上がっている。
冬に買うべき「白スニーカー」②
Reebok / CLUB C 85 VINTAGE
1985年にテニス専用のコートシューズとして誕生した、リーボックのロングセラーモデル「クラブＣ」。現行モデルにもそのクラシックムードと、英国生まれのブランドらしい趣がしっかりと残されている。スラックスなどのきれいめなパンツに合わせるとセンスよし。
冬に買うべき「白スニーカー」③
CFCL×ASICS / GEL-LYTE III CM1.95
「CFCL」と「ASICS（アシックス）」がコラボスニーカーを発売。「GELLYTE Ⅲ OG」をベースに、温暖化ガス（GHG）排出量を最小限に抑えつつスタイリッシュなデザインに仕上げたサステイナブルな1足となっている。スニーカーのみならず梱包ボックスも含め、材料調達から廃棄にいたるすべての⼯程で精緻なLCA（ライフサイクルアセスメント）を実施し、数値が公表されている市販のスニーカーのなかで世界最少を実現しているのだ。
冬に買うべき「白スニーカー」④
FOOT INDUSTRY
キャンバスのジャーマントレーナー型に入ったフリンジが目を引く。インソールにはコルクを使い、吸いつくような歩き心地と防臭効果を実現。
冬に買うべき「白スニーカー」⑤
ZEGNA
Vibram®ソールを採用しており、スタイリッシュな見た目に反して動きやすさも抜群。アクティブなシーンはもちろん、スマートなホワイトの見ためはドレスアップしても違和感なく合わせられる。ゼニア×ノルダTMで、アッパーとタンにそれぞれのブランドロゴを配置し、どこか近未来的なデザインにも惹かれる。
冬に買うべき「白スニーカー」⑥
価格：174,900円（税込）～
Jil Sander / Orb
ジル サンダーは、ウィメンズとメンズのコレクションにおいて、新たなシグネチャースニーカー「Orb（オーブ）」を発表。「Orb」はローカットとハイカットの2型、素材はプレミアムカーフレザーとスエードの2種類、カラーはウィメンズが2色（ホワイトとウィステリア）、メンズは4色（ホワイト、シルバー、ブラック、ベージュ）で展開。このシューズの開発にあたり、ルーシー＆ルーク·メイヤーは、心地よい履き心地と性能、高度なテクニカル素材と伝統的な素材を採用し、工業デザインの最先端を取り入れた。
Photos:Mitsuo Kijima Naoya Matsumoto Text:Kai Tokuhara Taro Ohayashi Tetsu Takasuka
大林太郎
エディター
主に最新のファッションニュースを執筆。趣味は好きなブランドのネットサーフィンで、頻繁に争奪戦アイテムのオンライン抽選に申し込んでいるが、当選したことがほとんどない。
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