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トレンド性と取り入れやすさを同時に考慮すると、間違いないのはズバリこの３タイプ。いつものスタイルになじみやすいものを選んでもよし、逆にギャップで攻めるもよし。これならどれを選んでも失敗知らずだ。
いま買うべき「名作ブーツ」９選
TYPE 01
スタイリングに無骨さをプラス
ミリタリー＆ワークブーツ
1.foot the coacher
USアーミーのジャングルブーツがモチーフ。屈曲性に優れたアウトソールは驚くほど軽量で、重厚な見た目とは裏腹に履き心地がバツグン。
2.White Mountaineering×Danner
ダナーの人気モデルであるワシューガルをベースに凹凸感のあるチェック生地をあしらった別注デザイン。
3.Paraboot
モチーフはコンバットブーツだが、ムダのない洗練されたフォルムはまるでドレスシューズのよう。品のよさとタフさを兼ね備えた、まさに名品だ。
TYPE 02
着脱のしやすさと適度な品が魅力！
サイドゴアブーツ
4.TOGA VIRILIS
大胆に張り出したコバと、スクエアぎみのボリュームのあるトウのデザインが印象的。ヒールにあしらわれたシルバーのアクセサリーも同ブランドらしいアクセントだ。サイドゴアブーツは定番だが、これなら周りと差がつくこと間違いなし。
5.Hender Scheme
やや厚みのあるカウレザーで仕上げたサイドゴアブーツは、とにかくそのパターンが優秀。足を入れたときの吸いつくような着用感が魅力だ。
6.nanamica × Dr.Martens
ドクターマーチン人気のチェルシーブーツをナナミカが別注。ソールに青いステッチをきかせることで絶妙なカジュアル感を演出。
TYPE 03
2000年代のトレンドがついにリバイバル！
ポインテッドトウブーツ
7.LAD MUSICIAN
つま先がとがったポインテッドブーツが今季リバイバル。これはウエスタンブーツをモチーフにしたアッパーに5.5㎝の高ヒールを装備。
8.CALMANTHOLOGY
ジュリエットブーツというモデル名は女性の室内履きの名称から名づけられたもの。その名のとおり柔らかな履き心地を重視したデザインだ。
9.Latino
ウエスタンブーツの土っぽさと美しいドレスブーツの中間的なデザインが今の気分にぴったり。高いコスパも魅力的。
Photos:Taro Hirayama Hair & Make-up:Kazuya Matsumoto[W] Stylist:Shota Iigaki Models:Rintaro Mizusawa Rio Takahashi Sosuke Ogata[They are MEN’S NON-NO models] Composition & Text:Jun Namekata[The VOICE]
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