▼ WPの本文 ▼
ハイスペックなアウトドアアウターが活躍する本格的な寒さが到来。というわけで、デザインも機能性も優秀な「ザ・ノース・フェイス」の冬の街にもちょうどいいアウターの中で、スタイリストが欲しい名品を教えてもらった!
「ザ・ノース・フェイス」の冬の街にも
ちょうどいいアウター6選
1.コンピレーションオーバーコート
夏を除く3シーズンで着まわせる、GORE-TEX PRODUCTSの防水オーバーコート。表生地にはハリと重量感のあるリサイクルオックスナイロンを使用しており、街中にマッチする洗練された佇まいに。水牛調レーザー彫刻ボタンなど、高級感を持たせたディテールワークも必見。
▼スタイリスト深澤さん
「この秋冬は個人的にもオーバーコートに注目しています。いま手に入れるならスペック面も気にしたいところ。大人顔なのにゴアテックスを採用していて気に入りました。ガバッとラフに羽織れるところもイイ!」
2.コンピレーションジャケット
GORE-TEXで作られた防水ジャケットは、オーバーサイズで作られており、ざっくりとした落ち感を創出。ハリと重量感のある生地でも、秋スタイルにエフォートレスなムードを漂わせてくれる。左袖には生地と同色でブランドロゴが刺しゅうされており、アイコニックなポイントに。
▼スタイリスト深澤さん
「ゴアテックスのジャケットってスリムなものが多いので、今っぽく落とし込むのが難しいんですが、このジャケットは今旬なオーバーサイジングでオススメです!」
3.ノベルティコンパクトジャケット
コンパクトに持ち運べて、悪天候にはサクッと取り出せる軽量シェルジャケット。コットン風のナチュラルな表情とゆとりのあるシルエットで、Tシャツやカットソー、その他のトップスとも馴染みつつ、秋の装いへとシフトしてくれる。
▼スタイリスト深澤さん
「いまの時期には羽織りとして、寒くなってきたらレイヤードしてもOK。総柄ですが、トーンを抑えているので、街にも馴染んで、アクセントになってくれます!」
4.スクープジャケット
鮮やかなオレンジが目を引くフード付きジャケット。防水透湿性に優れた2層構造のリサイクルナイロンを使用しており、専用のインナー(別売り)を連結できるジップインジップシステム対応。雪山から街中まで、幅広く対応するアウターとして、1枚持っておくととても便利。
▼スタイリスト深澤さん
「個人的にオレンジ推し。深みがあるので思ったほど派手な印象はなく、馴染みやすいです。身幅と着丈のバランスが絶妙! 裾を絞れば今っぽく防寒性をアップできます」
5.ハイドレナウィンドジャケット
爽やかなブルーとグリーンの切り替えが印象的なウインドブレーカー。表には柔らかな風合いのタスランナイロンを採用。内側には、汗をかいても張り付かないようポリエステルメッシュを使用しており、アクティブなシーンから普段使いまでフォローしてくれる。
▼スタイリスト深澤さん
「懐かしもありつつ、新鮮にも見える不思議な配色に惹かれました。1枚でオシャレに決まるのでオススメです。裾をキュッと絞って着るとさらに今っぽく見えますよ」
6.ネバーストップ アイエヌジー
ザ コーチジャケット
「あなたにとっての挑戦とは?」。そんなキャッチーなフレーズを投げかけるコレクションから生まれたコーチジャケット。ザ・ノース・フェイスのタグライン“NEVER STOP EXPLORING”のEXPLORINGの部分が空白になった背面デザインがインパクト満載。すでに黒いコーチジャケットは持っているという人でも挑戦したくなるサミットゴールドが一押し!
▼スタイリスト深澤さん
「ストリートに着こなせるコーチジャケットが気分ですね。厚さもちょうどよく、軽い着心地なので今の時期に着やすいと思います。ほかはシンプルにまとめてアウターのインパクトを楽しみたい!」
問い合わせ先
ゴールドウイン カスタマーサービスセンター
0120-307-560
https://www.goldwin.co.jp/tnf/
Photos:Yuichi Sugita Stylist:Yuta Fukazawa Text:Wakako Matsukura
▲ WPの本文 ▲