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汎用性の高い黒いアウターに手を伸ばしがちだけど、暗くなりがちな秋冬コーデで差をつけるためにカラーアウターに挑戦してみるのもアリ。スタイリストやプレスなどオシャレな人が買ってよかった“黒じゃない”アウターをピックアップ。
オシャレな人愛用「カラーアウター」①
FUJIのジャケット
「ベーシックなウールジャケットですが、ボタンレスが新鮮で惹かれました。中に柄シャツをいれてコントラストを効かせたいです。デザインが入っているわけじゃないけどどこか気が利いているFUJIの物作りが好き。シンプルで品質がよく、本当にちょうどいいんです」
オシャレな人愛用「カラーアウター」②
キャプテンサンシャインのプルオーバー
「冬のアウターはダークトーンに偏りがちなので、中に来て差し色になるアイテムを購入。ネイビーのコートの中に忍ばせて首元からオレンジをチラ見せするのも気分ですし、ネックが高いのでマフラーいらず。今季ヘビロテ間違いナシです!」
オシャレな人愛用「カラーアウター」③
ユニバーサルプロダクツのフリース
「通気性・保温性・軽量性に優れたポーラーテックを使用しており、軽くて温かいのがポイントです。シンプルなデザインで機能性のあるアイテムを手に取ることが多いので、このユニバーサルプロダクツのフリースジャケットは重宝しそうです。カラーバリエーションは定番のブラックに加え、ありそうでないエクリュとオリーブにも注目です」
オシャレな人愛用「カラーアウター」④
VETRAのカバーオールジャケット
「ベーシックなデザインと、赤みの強いテラコッタカラーにひと目惚れしました。ヘビーウエイトのコットンキャンバス生地で、着込めば着込むほど経年変化が楽しめそう。古着好きとしても、とても心おどるアイテムです」。
オシャレな人愛用「カラーアウター」⑤
ケーウェイのジャケット
「一日の気温の変化が激しい季節、軽く持ち運べてさっと羽織れるショート丈のジャケットを探していました。70年代の復刻モデルなのに今っぽいデザインに一目惚れ。どんな服にも馴染んでくれるニュアンスカラーも気に入っています」。
Photos:Yoshio Kato Yuichi Sugita
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