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ベーシックデザインもいいけれど、服好きなら1枚で決まるグッドデザインなアウターも気になるところ。というわけで、プレスやスタイリストなど服好き5人が買ってよかった“技あり”なアウターをまとめてみた。
服好き愛用の「技ありアウター 」①
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/07/1I0A8493.jpg)
SOUTH2 WEST8
「薄手かつ軽量で折りたたんで持ち運べるので、季節の変わり目のアウトドアシーンに最適な一着。主役級の柄にテンションがアガります。テック系のパンツとの相性も抜群ですが、ワークパンツを合わせてストリート感のあるスタイリングに仕上げるのも気分です」。
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/08/1f663793c057c5813c8b8c7a741ca107.png)
サウスツー ウエストエイト スタッフ
山崎陸 さん
柄モノや飛ばしたアイテムを使った独自のスタイルが人気を集めるサウスツーウエストエイトの看板スタッフ。
服好き愛用の「技ありアウター 」②
![アワー レガシーのジャケット](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/09/1mn27037-880x880.jpg)
アワー レガシー
「表地には密に織られたワックスコットン生地を、裏地にはキュプラを採用していて、防風性や撥水性に優れているところがポイント。ブラック×ブラウンの暗めなチェックと独特な光沢感のコントラストにアワー レガシーらしいエッジがあり、かっこいいですね。コンパクトなボックスシルエットなので、太いスラックスやフレアパンツに合わせたいなと思っています」
服好き愛用の「技ありアウター 」③
![イレニサのフードパーカ](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/09/1mn27056-880x880.jpg)
IRENISA
「オリジナルで染めているタイダイのようなカラーが好み。カジュアルなジャケットですが、イレニサならではの綺麗なパターンも気に入っています。国内生産で、タテ糸にコットンを、ヨコ糸にナイロンフィラメント糸を使用しつつ、特殊加工で独特なハリコシを生み出しています」
服好き愛用の「技ありアウター 」④
![チルドレン オブ ザ ディスコーダンスのジャケット](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/08/1I0A8532-880x880.jpg)
Children of the discordance
「秋の始まりには一枚でキマるプルオーバーがまず欲しい。あえて野暮ったいシルエットこそ今っぽいですし、ダークトーンの配色にやんちゃな刺繍と襟元の抜け感まで、すべてのバランスがパーフェクト! 肘下の袖を取り外してインナーのロンTを見せたスタイルでも着回します」。
服好き愛用の「技ありアウター 」⑤
![タナカのジャケット](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/09/IMG_7590-880x880.jpg)
TANAKA
「コーチジャケットは夏の延長でTシャツの上に気楽に羽織れますし、気温調整がしやすいのも嬉しい。大胆なアートワークのパッチも目を惹きますが、素材の上品な質感と優しげなベージュがスタイリングを今っぽいムードへと仕上げてくれます」
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/09/d5a1efa65b37ea6fddc2b306bbc8b4ce.png)
KAISO CEO
海藻悠介 さん
デザイナー、スタイリストなどのファッション業界人たちから支持を集める人気セールス。幅広いファッションブランドのセールスを担当。
Photos:Yoshio Kato Yuichi Sugita
![楊井](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/08/1IMG_5735.jpg)
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