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秋から冬への移行期間となる11月は、アウターや中間着などでさまざまな着こなしが楽しめる。 今回も「ザ ・ノース・フェイス」から、スタイリッシュでギミック満載な名品5選をお届けする!
「ザ・ノース・フェイス」の
11月に買うべき名品①
リバーシブルエクストリーム
パイルジャケット
リサイクルポリエステルで作られたボアフリース面と、パーテックスダイヤモンドフューズ(PERTEX独自の異形断面糸テクノロジーにより耐摩耗性に優れる)を採用した布帛面が、リバーシブルで楽しめるジャケット。ブランドらしさを感じさせるオートミールとマンダリンの色合わせが、暗くなりがちな冬スタイルをトーンアップしてくれる。
▼ムロフィス プレス 相原さん
「布帛とフリース、シーンや気分に合わせて着られるのが嬉しいポイントです。配色も90年代のスポーツウェアを思わせるレトロで人懐っこい雰囲気。それでいて保温性も耐久性も高い。さすが、ザ・ノース・フェイス!と納得の一枚です」。
「ザ・ノース・フェイス」の
11月に買うべき名品②
ジップインマグネファイヤーフライ
バーサロフトジャケット
毛足が長く、モコモコしていて見た目にも暖かな防寒ジャケット。着火しても燃え広がりにくい難燃モダクリル糸で作られており、秋冬のキャンプに欠かせない焚き火などでも安心して着用が可能。手軽に洗濯できて普段使いしやすく、静電ケアのおかげで冬場の静電気のストレスからも解放してくれる。
▼ムロフィス プレス 相原さん
「難燃素材となると、普通のアイテムより一層頑丈に作られている印象で、そのタフネスは日常着としても一役買ってくれそうですよね。首にはマグネット、袖口にはスライダーがそれぞれ施されていて、対応するアウターに連結してセットで使える優れものです」。
「ザ・ノース・フェイス」の
11月に買うべき名品③
コンピレーションジャケット
秋から春にかけて、3シーズン通して着まわせるGORE-TEX PRODUCTSの防水ジャケット。表地には200デニールのリサイクルオックスナイロンを使い、ハリと重量感を持たせることで仕立て映えも実現。中にハイロフトのダウンを着込めるくらいのオーバーサイズで作られており、1着あるだけで冬場の外出にも困らない。
▼ムロフィス プレス 相原さん
「昔ながらのマウンテンパーカを彷彿とさせつつ、ロゴを同色にすることでクラシック過ぎず、洗練された佇まいに物欲が刺激されました。ややオーバーサイズなので袖のベルクロをぎゅっと絞ってアームに溜まりを出して着るのがおすすめです」。
「ザ・ノース・フェイス」の
11月に買うべき名品④
メドウウォームシャツ
ベストやパンツでも展開している、中綿入りのメドウウォームシャツ。コットン調のマットな生地やベーシックなデザインにより、ファッション性と防寒性をバランスよく両立。秋冬のキャンプシーンはもちろん、街中など、日常的に着回したくなるマスターピースに。コンパクトに収納して持ち運べるスタッフサック付きなのもありがたい。
▼ムロフィス プレス 相原さん
「中綿のシャツって探すと意外とないもので、あってもツヤツヤしたスポーティーなデザインが多いのですが、こちらはマットでナチュラルな風合い。このシャツにコーデュロイパンツやフランネルのパンツを合わせて、カントリー調のスタイリングが気分です」。
「ザ・ノース・フェイス」の
11月に買うべき名品⑤
メドウウォームパンツ
防寒機能とファッション要素を併せもつ、中綿入りのメドウウォームパンツ。ストレッチ性のある薄中綿は柔らかく、細めのシルエットで作られているので足さばきもスムーズ。上級者には、同シリーズのシャツやベストと合わせて、セットアップでの着こなしにもトライして欲しい。
▼ムロフィス プレス 相原さん
「一見すると中綿入りに見えないのがいいですね。テック感も和らぎ、どんなスタイリングにもよく馴染んでくれそう。デニムジャケットやロゴスウェット、ローゲージのニットなど、どんな合わせをしようか想像が膨らむパンツです。個人的には一番上のパイルジャケットと合わせたい」。
問い合わせ先
ゴールドウイン カスタマーサービスセンター
0120-307-560
https://www.goldwin.co.jp/tnf/
Photos:Yuichi Sugita Stylist:Yuta Fukazawa Text:Wakako Matsukura
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