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リーバイス®︎、ディッキーズ、6,000円以下…服好きが愛用する「ワイドジーンズ」５選。秋はウォッシュドが気分！

2023.10.21

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オシャレな人のこの秋のジーンズ事情は？　人気セレクトショップのプレスやスタイリストなど、お馴染みの服好き５人はウォッシュドのワイドジーンズを愛用していた。リーバイス®︎、ディッキーズから気鋭ブランドまで幅広いセレクトに注目だ。

服好き愛用の「ワイドジーンズ」①

FREAK’S STORE

「今までオリジナルでここまで太いデニムは展開していなかったのですが、今季かなり気分なシルエットのデニムだったため購入しました。オーソドックスな5ポケデニムをワイドシルエットに。素材はコットンベースですが少量レーヨンも含んでおり、絶妙な落ち感が楽しめます。価格も6,000円以下なので2色買いしても良いと思います。ワイド×デニムは秋の鉄板になりそうな予感」

フリークスストア　プレス

片岡佑太さん

スナップ企画やアイテム紹介でも度々登場してくれるフリークスストアの人気プレス。

服好き愛用の「ワイドジーンズ」②

SEDAN ALL-PURPOSE

「どんなシーズンでも履きたくなるデニムは、ワンクッションでほどよくゆとりのあるシルエットが気分。アメリカンクラシックをベースとするブランドならではのいたなさがツボです」

Bshop名古屋店スタッフ

甲地圭亮さん

北海道生まれの26歳、今年の5月に異動で名古屋へ。写真を撮ることが好きで一眼レフを買うのが目標。趣味はカレー屋巡り、名古屋の美味しいカレー屋を見つけるため日々奮闘中。

服好き愛用の「ワイドジーンズ」③

Dickies×JOURNAL STANDARD

「JOURNAL STANDARD別注のペインターパンツ。クラフト感のあるアイテムが欲しい人にすごくおすすめです。ダブルニー仕様のペインターパンツに洗いをかけて、パーツを取り外しまた再構築。取り外した箇所との濃淡差をデザインに活かしています。一手間、二手間かけており、履き倒してもこうは色落ちしないので他では手に入らないスペシャルなアイテムです」

ジャーナルスタンダード PR

玉木悠斗さん

ジャーナルスタンダード、レリュームのメンズPRを担当。週末にはLLL（リーリーリー）という名で、都内近郊の作業場で端材、廃材を使用した創作活動を行っている。不定期にイベントを開催している。

服好き愛用の「ワイドジーンズ」④

KHOKI

「特徴的なシルエットに、切り替えステッチが効いています。デニムは好んでよく穿きますが、ほかにないデザインに惹かれました。デザインとシルエットが特徴的なので、シンプルなトップスを選んでもサマになるのではないでしょうか。とくにボリュームがたっぷりあるので、ショート丈のコンパクトなトップスが似合いそうです」

STYLIST

瓜坂拓海さん

モードと古着、ストリートカルチャーにも幅広い知識を持ち、ファッション媒体やアーティストのスタイリングで活躍中。

服好き愛用の「ワイドジーンズ」⑤

LEVI’S®SKATEBOARDING™

「シーズンはじめにもピッタリなデニム。クラシカルな雰囲気は残しつつ、着心地、耐久性に優れる1本。スケートライン特有のダボっとした雰囲気を少し削ぎ落としたゆるさが気に入っています。そして、ウエスト、レングスそれぞれでサイズを選べるので、妥協無しのマイサイズも見つかりやすい。間違いなく1軍デニム入り。ビンテージデニムも素敵ですが、個人的にはこうした選ぶ理由が明確になるものがタイプ。素晴らしい編集だと思います！」