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10月6日(金)発売される「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の最新作、2023年秋冬コレクションの展示会に訪れたメンズノンノウェブエディターとスタイリスト瓜坂拓海さんがおすすめのトップスをピックアップ!
フリースジャージーオーバーシャツ
「秋は一枚でアウターとして、冬はインナーとして使えるシャツジャケットだなと思います。カラーリングに加え、アーティスティック・ディレクター、クリストフ・ルメールこだわりのアクリルとポリエステルにウールをブレンドしたフリース素材で作られているのも魅力的。オーバーサイズのシルエットや大きめの胸ポケットなど上品にしてくれるディテールはさすが」(スタイリスト・瓜坂)
ニットオーバーシャツジャケット
「シャツとジャケットのいいとこ取りしたシャツジャケットは、シルクのような風合いの新素材を使用していて着心地がいいのがポイント。僕は合わせやすいブラックを選びましたが、メンズノンノ世代の子はあずきのようなブラウンも似合いそう。大きめのボタンや胸のポケットがさり気ないアクセントに」(メンズノンノウェブ副編集長・楊井)
メンズノンノウェブ副編集長
楊井
メンズノンノ編集部に15年以上在籍。「お買い得」アイテムが大好きで、通販サイトなどで毎日のように物色しては、トライ&エラーを繰り返している。休日は意外とアウトドア派で汗をかくのが好き。
ブラッシュドジャージープルパーカ
「普通のコットンでもない昨年展開されたフリースパーカともまた違ったジャージー素材のパーカがすごく良くて。特にブルーのものはネイビーに見えたりダークグレーに見えたりと光の当たり具合によって色の見え方全然違うのが面白い。大きすぎずタイトすぎずのゆるめのフィット感も絶妙。メンズノンノモデル豊田がLサイズを着てちょうどよかったから170cm強の僕はMサイズがベスト」(メンズノンノウェブ編集・蝦名)
メンズノンノウェブ編集
蝦名一樹
メンズノンノウェブのスニーカー連載や不定期のファッション特集、最新のファッションニュースなど、主にファッション記事を担当。
クリストフ・ルメール
1991年に自身のブランド「LEMAIRE」を立ち上げて以来、ラコステやエルメスといった世界を代表するブランドやメゾンのアーティスティック・ディレクターなどを歴任。2015年秋冬及び2016年春夏には、自身の「LEMAIRE」ブランドとユニクロのコラボレーションによる「UNIQLO AND LEMAIRE」コレクションを展開。2016年よりユニクロパリR&Dセンターのアーティスティック・ディレクターとして就任、ユニクロメンバーの一員として強固なチームワークで「Uniqlo U」の商品作りに携わっている。
Uniqlo U スペシャルサイト
Photos:Yuichi Sugita
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