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アウトドアのプロたちがベースレイヤーとして使っているメリノウールウエアはガチ度の高いデザインだけど、明るい色や柄を取り入れると街着として気軽に着られそうだ。
天然のハイスペックで差がつく
オレンジボーダー
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明るいオレンジが高発色。リブのテンションが強いから袖にゆるいたまりが生まれ、リラックスした表情に。リブももちろんメリノウール100%だ。
タウンユースなメリノウールウエア
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カットソー(各)¥13,200/ブリング エビス
服を回収し、リサイクルして再び服にしているブリング。メリノウールに再生ポリエステルを混紡し、天然の機能にポリエステルの強度をプラス。ウォッシャブルで扱いもラク。ビビッドカラーは1枚でもインパクト十分。
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ウールと聞くとチクチクして暑そうというイメージがあるかもしれない。でも、毛が細く柔らかいメリノ種のウールなら、ニット特有のチクチクした感触が少なく着心地もいい。しかも、伸縮性と吸放湿性に優れ、天然の防臭効果も兼ね備えているうえにシワになりにくいから、いつも上品な印象をキープできる。手入れも簡単で、レギュラー服に加えたい!
Photos:Sakai De Jun(model) Mitsuo Kojima(still) Hair & Make-up:Narumi Tsukuba Stylist:Atsuo Izumi Yuto Inagaki[TRON] Model:Keisuke Nakata[MEN’S NON-NO model] Composition & Text:Masato Nachi
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