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暑い日差しが照りつける今年の夏は、レジャーシーンだけでなく日常でもサングラスが必要だ。というわけで、日本製の名品、オシャレな人の愛用品、そして注目モデルまでをまとめてみた!まだ持っていないという人も新調したいという人も要チェック!
目次
1|日本製の名品サングラス5選
1.acekearny
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デザイナー、熊谷富士喜が手がける眼鏡ブランド、kearnyの新ライン、acekearny。フレームはパントの上部分をスパッとカットしたクラウンパントを反対にしたデザイン。馬の蹄のようなブリッジと重なり合って50年~60年代のサングラスのようなムードが漂う。
2.BLANC
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ファッション性の高いデザインを、熟練の職人技術により実現したBLANCのサングラス。ヘキサゴン型のフレームをベースに、パウダー系のブルーを採用し、天地幅を短くして90年代後半の要素をプラス。一見派手に見えるが、どんなスタイルにも合う1本だ。
3.Eyevol
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Eyevolのかけたままフロントを跳ね上げて使えるフリップアップモデル「ALO」は同ブランドの意欲作だ。使用している素材、デザインから製造まで全ての工程がメイド・イン・ジャパン。美しいデザインだからかけていてもオラつかない。
4.YUICHI TOYAMA.
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縄跳び競技のダブルダッチから着想を得て生まれたYUICHI TOYAMA.を代表するシリーズの新作。過去にデザインされたダブルダッチ構造から“線”の持つ力を最大限引き出すために“削り落とす作業”でリデザイン。細メタルで知的な印象だ。
5.ayame
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日本製アイウエアブランド、ayameの「JURA」。フレンチヴィンテージを彷彿とさせるクラウンパントをベースに、柔軟性の高いチタンを組み合わせたモデルだ。特徴的な太めのリムは夏のアクセントにぴったり。
2|オシャレな人愛用のサングラス
6.エチュード
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「エチュードというブランドのサングラスです。このしっかりとした太めのフレームに惹かれ、3ヶ月ほど前に購入しました。着用する人を選ばず、比較的誰でも似合いやすいデザインなのでアイウェアを探している人にもオススメです」
7.アイヴァン
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「アイヴァンのカラーレンズのアイウェアです。2.3ヶ月ほど前に購入しました。これはルビンというデザインのもの。形にクセもなく、フレームとレンズどちらも透明感があるので、コーディネートを選ばず使いやすいんです。テンプルからモダンの部分まで太さの変わらないこのデザインがお気に入り。買ってからほぼ毎日つけています(笑)」
8.フリークスストア
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「どちらも今季のフリークス ストアのアイウェアです。フレームやレンズのカラーも豊富で、値段も4,000円とお手軽。上のサングラスは金具がゴールドで高見えしてくれるので、シンプルになりがちな夏のコーディネートのワンポイントとして取り入れています。伊達メガネはどんな場面でも使えるので、1本持っておくと便利。普段からどちらも持ち歩いて、コーディネートや気分に合わせて付け替えています」
9.シュプリーム
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「シンプルなのに存在感のあるデザインに一目惚れし、1年ほど前に購入しました。これひとつあるだけでコーディネート全体に一気に華が出るのでもう手放せなくて。普段からよく愛用しています」
10.[左]オリバー ゴールドスミスと
11.[右]バディーオプティカル
![[左]オリバー ゴールドスミスと [右]バディーオプティカルのサングラス](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2023/05/DSC5983-880x586.jpg)
「左のアイウェアはオリバー ゴールドスミスで、5年ほど前に購入しました。普段から愛用していて一番使用頻度が高いかもしれません。レンズの色も薄いので仕事の日でもつけられるし、フレームの部分にさりげない彫刻が入っているのもお気に入り。右はバディーオプティカルという大阪を拠点にしているブランドのアイウェアです。これはかける人を選びにくく、比較的誰でも似合いやすいので、アイウェアを探している方にぜひおすすめしたいですね」。
3|新作サングラスまとめ
12.オリバーピープルズ
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サングラス(オリバーピープルズ)¥49,170/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス
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サングラス(オリバーピープルズ)¥49,170/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス
「夏の旅行や日差しの強い海外ではサングラスは必須。ただずっとしているわけではないから、これだけコンパクトになるのはありがたいですね。何より、老舗のオリバーピープルズにこんなユニークなモデルがあるんだなと驚きました。そういうギャップっていいですよね」
13.AURALEE
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アイヴァン 7285のチーフデザイナーが監修する、オーラリーの人気サングラス。今季リリースのオーバルシェイプは90年代の雰囲気がありつつも、クリアフレームで洗練された佇まい。チタン製のノーズパッドなど、こだわりの細部にも注目だ。
14.District Vision
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この夏はスポーツサングラスを取り入れたい。気鋭のアイウエアブランドの新作は、偏光機能を備えた「D+ Water Gray」レンズが紫外線から目を守ってくれる。
15.Ray-Ban
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デザイン性は保ちつつ、フレームの高い耐久性はキープ。コンパクトに折り畳んで収納することができるので、持ち運びも簡単!
Photos:Yoshio Kato Yuichi Sugita

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