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Tシャツもいいけれど、差をつけるならシャツもオススメ。人気セレクトショップの名物スタッフ5名に涼しく着られておしゃれに決まる愛用シャツを教えてもらった!
服好き愛用の「夏の涼シャツ」5選
1.SUN SURF×JOURNAL STANDARD
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シャツ(サンサーフ×ジャーナル スタンダード) ¥15,180/ジャーナル スタンダード
「ヴィンテージのアロハシャツといえば…な定番ブランドとのコラボシャツはかなり推しな別注アイテム!現行のアロハシャツでここまでヴィンテージ感を再現している技術に惹かれました。柄もやりすぎていないので、アロハ初心者にもこの夏試してみてほしい一枚です。貴重なヴィンテージモデルを元ネタにリサイズした特別なハワイアンパターン仕様は、完全別注ならでは。抜染やオーバープリントといった当時の捺染手法を使って製作されているこだわりもたまりません」
2.5525gallery × BEAUTY&YOUTH
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シャツ(5525 ギャラリー×ビューティ&ユース)¥11,550/ビューティ&ユース ユナイテッド アローズ 丸の内店
「Tシャツ一枚のスタイリングが増える夏に、ひとクセ加えるなら爽やかでデザイン性の高い半袖シャツが気分。カジュアルになりすぎず、清涼感のある一枚なので、カジュアルなショーツはもちろんスラックスとも好相性。ピッチの細いマルチストライプがスタイリングを爽やかかつモダンな印象に仕上げてくれますね。通気性のいいシアサッカー素材を使用し、真夏日でも快適に過ごせるのも嬉しい」。
3.UNITED ARROWS
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「個人的にはタイドアップも楽しみたい。となるとドレスシャツですが、いま使っているものが汚れてきて、買い足しのタイミング。この手のシャツはハズしが効かないものだと思っているので、きちんとしたスーツに合わせて着たいですね。いまなら、ネイビースーツにニットタイ、みたいな飾らないスタイルもいいかと!」
4.BURLAP OUTFITTER×EKAL
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「Tシャツ型ですが、随所にシャツディティールを入れているので、動きやすさと使い勝手の良いデザインがおすすめです。フェスだけではなく、普段から着られるシンプルさは嬉しい!素材は、撥水、UVカット、速乾といった頼もしい機能をもつナイロン素材。両サイドにボタンつきのポケットもあり、裾にはメッシュ素材が使われています。アジャスターがついていてシルエットの調整も可能。防シワ性もあるので、外出の際にカバンに入れて持ち運んだり、洗濯後もすぐ着用できる便利さもポイント」
5.ATON for EDIFICE
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シャツ¥33,000/エディフィス新宿
「夏場にシャツ一枚のスタイルが個人的には苦手でした…でも、このATONのシャツはひと味違います!スビンコットンの上質さに加えて絶妙なリラックスシルエットが最高なんです。体のラインを拾いづらいので、私のように痩せ型だったり体型にコンプレックスがある方でも着やすい。半袖のバンドカラーデザインはコレクションラインにはない、エディフィスの別注によるもの。細部のディテールまでこだわって作られたシンプルな白シャツ。シャツイチスタイルでも差をつけられます」。
Photos:Yoshio Kato Yuichi Sugita Stylist:Asaka Toda Yuta Fukazawa
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