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夏のレジャーでも梅雨でも気兼ねなく履けて上品に仕上がるゴアテックスシューズを紹介。スニーカーもいいけれど、大人っぽく決めたいならこの5選をチェックして!
いま買うべきゴアテックスなシューズ①
ブーツ(ビームス×ティンバーランド )¥30,800/ビームス 原宿
BEAMS ×Timberland
国内では10数年展開のなかった名作「MOC TOE(モック トゥ)」をビームスが大胆にカラー別注。最高峰の防水透湿性能を持つ「GORE-TEX®︎」はそのままに、ブランドのアイコニックな存在であるイエローブーツの仕様を全体に採用している。
いま買うべきゴアテックスなシューズ②
MERRELL 1TRL
かつての名作をアップデートし、現代的に再構築するメレルのハイエンドライン「1TRL」。80年代のメレルを象徴するブーツ「イーグル」が、ハイエンドラインの1TRLから復刻した。明るいサンドカラーが気分にぴったり。サイドの止水ジップで脱ぎ履きがしやすいのもうれしい。
いま買うべきゴアテックスなシューズ③
New Balance × Joe Freshgoods
「Rainier」は熟練の登山家であるロー・ウィッタカー氏の提案から生まれたハイキングブーツ。Joe Freshgoodsとのコラボモデルでは、ヌバックのオーバーレイとカスタム JFG カモフラージュプリント入りアンダーレイのコンビネーションによるアッパー構造を採用。さらに、ゴアテックスを全体にほどこした全天候型のスペックにアップデートしており、ヴィブラム社製のアウトソールで耐久性と確実なトラクションも実現している。
いま買うべきゴアテックスなシューズ④
Clarks ORIGINALS
クラークスの「ウィーバー」に、今シーズンはゴアテックスを搭載したモデルが登場。モカシンシューズが持つ上品なムードを、雨でも気兼ねなく楽しめるようになった。
いま買うべきゴアテックスなシューズ⑤
ブーツ(ティンバーランド×ジ・アパートメント)¥30,800/ティンバーランド/VF ジャパン
Timberland × the Apartment
ジ・アパートメントは、オーナーの大橋高歩氏が中学生の頃から傾倒してきたニューヨークのストリートカルチャーと熱量を日本に伝えるべく2009年にオープンしたセレクトショップ。今回の初別注では、大橋氏が最も影響を受けた1990年代のNYのストリートカルチャーで愛されていた「モック トゥ」を、同じく当時絶大な人気を誇ったブーツ「スーパーブーツ 40 ビロウ」のアイコニックなカラーである「ヘーゼル ハイウェイ」をベースに、古き良き1970年代のアメリカのアウトドアカルチャーを彷彿とさせるブラウンとグリーンの組み合わせに仕上げている。
Photos:Yoshio Kato Text:Kanta Hisajima Tetsu Takasuka
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