FASHION

ディーゼルアートギャラリーで9組のアーティストとのグループ展が開催！限定グッズやコラボTも見逃せない！

2023.06.14

▼ 広告枠 : singular : article-top ▼

▼ WPの本文 ▼

DIESEL ART GALLERY(ディーゼル・アート・ギャラリー)では、“日本のロウブロウ・アート”を提唱するmograg gallery(モグラグ・ギャラリー)のキュレーションによる、9組のアーティストたちのグループ展「“CANTINA” mograg VERSE」が9月7日(木)まで開催中！

この展覧会では、60点以上の新作の展示・販売をはじめ、ステッカーやアクリルキーホルダーなど展覧会のために作られた限定グッズや、DIESELとコラボレーションによるTシャツも販売。また会期中には、参加アーティストによるスペシャルイベントも開催予定だ。

——参加アーティスト——

沖冲.
https://oki-chu.com https://www.instagram.com/oki.chu https://twitter.com/oki_chu
1979年生まれ、絵描き。無意識のオートマティスム(自動筆記)によって描き重ねた図像の向こう側に幻視する、カラフルでユーモラスな脳内世界を描き出す。また、太田素子と共に『mograg gallery』を経営し、面白いアーティストたちと共に“今”のアートを楽しむアティチュードとして、“日本のロウブロウ・アート”を提唱している。

薬指ささく
https://www.instagram.com/kusuriyubi339 https://twitter.com/kusuri339
和歌山県在住、ペインター。原風景と親愛なる隣人をモチーフに描く、日々の雑記を制作の主軸としている。

Johnny Akihito Noda
https://www.instagram.com/wc_johnny
1985年愛知県生まれ。20歳の時、初めて訪れたアメリカ・ロサンゼルスのギャラリーで見たモンスターのペインティングに強い衝撃を受けて以来、独学で絵画制作を開始。2011年、自身の肌で本場アメリカンロウブロウアートを感じるため単身渡米。5年間カリフォルニアでの制作活動を経て、現在は地元名古屋を拠点として国内外で精力的に活動中。weirdでありながらどこか憎めない、愛嬌のあるキャラクターを日々生み出している。

セキンタニ・ラ・ノリヒロ
https://www.instagram.com/sekintani https://twitter.com/sekintani
1979年大阪生まれ。ヨーロッパのアンダーグラウンドシーンを中心に世界的に熱狂的な支持を受けているナニワの鬼才コラージュアーティスト。フランスのシルクスクリーングラフィック出版集団Le Dernier Criより作品集を多数出版している。2019年Supremeとのコラボレーションを発表。

野々上聡人
https://www.instagram.com/nonowe_akihito https://twitter.com/N0N000
絵を描き、木を彫り、アニメーションを作る人。何がいいのかわかんない、いいのかどうかもわかんない、でも目が離せない、そうゆうのがいい!

塙将良
http://abcd56511.blogspot.com https://www.instagram.com/masayoshihanawa https://twitter.com/HANAWANDER
1981年生まれ茨城県出身。独学で絵を学び、2005年頃から東京の路上で作品を発表しはじめ、今までにLOOPHOLE,ZENSHI,mograg,Aquvii,アツコバルー、タコシェ、トランスポップギャラリーなどで個展を開催。国内外数々の展示に参加。2015年パリ発ロウブロウartbookの最高峰「HEY!」の表紙になる。2017年パリで開催されたアウトサイダーアートフェアにアツコバルーブースより出展。エルミタージュ美術館アムステルダム別館アウトサイダーアートミュージアムに作品が所蔵される。2018年フランス・マルセイユの出版芸術集団“LeDernierCri”からアートブック発売。2019年パリ、アルサンピエール美術館で開催の「HEY!#4」に日本人で唯一参加。
2022年フランスの出版芸術集団。デルニエクリからartbook「MONSTERS 2」発売。

HAMADARAKA
https://www.instagram.com/eruhamadaraka https://www.instagram.com/emuhamadaraka
有園絵瑠と有園絵夢による双子のアーティストデュオ。「あり得ない生き物や時間が混合する事によって生み出される楽園」「この世とユートピアの間に存在する世界」をテーマに、様々なツールを使い表現する。国内での個展の他、フランス、オランダ、NY、北京、台北、ドイツ、ベルギー、ブラジル/ブラジリア国立美術館等でのアートプロジェクトに参加。
2018年、DIESEL ART GALLERYにて個展「EDENDORDORADO」を開催。北京Qingyun International ArtCenterでのResidency Program、Rotterdam 「DoDo Café」, Berlin「Café Pförtner」にての壁画プロデュース、モロッコ/ラバトJIDAR STREET ART FESTIVALでの壁画制作など、国内外で精力的に作品を発表している。 ”Hedwig and the Angry Inch” John Cameron Mitchell来日公演コスチュームアートワーク、国内外のアルバムアートワークやアパレルへの作品提供等を手掛ける。作品集『YAUYAUPARAISO』(ERECT lab.)を出版。

怪獣芸術家ピコピコ
http://picopicoshimbun.web.fc2.com https://www.instagram.com/picopicoshimbun https://twitter.com/picopicoshimbun
フィギュア原型造形師、怪獣芸術家。怪獣をテーマに様々なジャンルで創作活動を展開。他に類を見ない独自性を持ったユニークな怪獣達は「ピコピコ怪獣」と呼ばれ、世界の耳目を集めている。2021年「ピコピコ怪獣大図
鑑」を刊行。

HIZGI
https://www.instagram.com/hizgi
世界一可愛い女の子を描き続けるイラストレーター。フェティッシュカワイイを元にキャラクターに自己投影する独自の手法でイラストを描く。国内での個展のほか、2011年ベルリンの「KIBUN」、2012年アムステルダムの「GG
BOT FESTIVAL」など世界各国のギャラリーで個展を開催し、国内外で高い評価を得ている。

DIESEL × mograg gallery

「“CANTINA” mograg VERSE展」の開催を記念して、DIESELとmograg galleryのコラボレーションによるTシャツが登場。

多くのアーティストが参加するこの展覧会。オリジナルグッズなどは、ファンだけでなくオシャレ好きも欲しくなるアイテムばかりだ！いますぐディーゼルアートギャラリーへ！

展覧会概要

“CANTINA” mograg VERSE
アーティスト: mograg gallery (沖冲. / 薬指ささく / Johnny Akihito Noda / セキンタニ・ラ・ノリヒロ / 野々上聡人 / 塙将良 /
HAMADARAKA / 怪獣芸術家ピコピコ / HIZGI)
会期: 2023年9月7日(木)まで
会場: DIESEL ART GALLERY
住所: 東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti DIESEL SHIBUYA B1F
TEL: 03-6427-5955
開館時間: 11:30-20:00 (変更になる場合もあり)
入場料: 無料

Text:Taro Ohayashi