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そろそろ梅雨に向けて、ゴアテックスジャケットを探している人も多いはず。ブラックもいいけど今シーズンはアカ抜けて見えるカラーもオススメ。実際に撮影で着用したモデルたちに着心地も合わせて聞いてみた!
黒じゃないゴアテックスジャケット①
THE NORTH FACE
あえて生地に染色をせず、生産過程における水の使用量をぐっと抑えた「アンダイド コレクション」。3レイヤーのゴアテックスで機能性も抜群。
「アウトドアブランドでこのカラー展開が新鮮でした。黒いボタンのコントラストも可愛いです。少しゆとりがあるのも今っぽくていい!」
黒じゃないゴアテックスジャケット②
HELLY HANSEN × FUTUR
2019年の第1弾から約3年、ふたたびのコラボが実現。パリ発のスケートブランド、フューチャーの定番ノースジャケットのデザインをベースに、ゴアテックスを搭載した。日常に溶け込むうえ、すぐれた透湿性と防風性を持つ。
「淡いトーンのコントラストがオシャレ。白いジップのラインも効いてますね。着心地は軽くて動きやすいです。今回のスタイリングみたいに黒いパンツとあわせて存在感を楽しみたくなる!」
黒じゃないゴアテックスジャケット③
DESCENTE ALLTERRAIN 81
水沢ダウンで知られるデサント オルテライン。今季は、街になじむテックウエアを展開する"デサント オルテライン エイティワン"のデビューがもっぱらの話題だ。ブラックの部分にゴアテックス、レッドの部分にはゴアテックス パックライトという軽量素材を使用。さらに裏面に止水テープを施し、本格仕様ながら都会的なデザインをかなえた。
「ブラックと鮮やかなレッドの配色がかっこいい。デイリーなジーンズとも相性がいいですね。ゴアテックス パックライトが軽くてしなやか。裾をグッと絞って着るのが今季っぽいと思います」
黒じゃないゴアテックスジャケット④
ARC’TERYX
今季の新色"Solitude"は、アークテリクスらしいミニマルなデザインが引き立つ、都会的な雰囲気。素材には2レイヤーのゴアテックス インフィニアムが使われ、防風性にも透湿性にも優れている。ジャストサイズを、裾を絞ってタイトに着こなすのが今の気分。
「ミニマルなデザインとジャストなサイズ感がかっこいいので、このスタイリングのようにフロントジップを全部閉めて着たいですね。ゴアテックス インフィニアムなので軽くてストレスフリーです」
Photos:So Hasegawa Hair&Make-up:Moeka Kanehara[Jari, inc.] Stylist:Takeshi Toyoshima Models:Kotaro Inai Shunya Iwakami Sosuke Ogata[They are MEN’S NON-NO models]
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