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「Levi’s®(リーバイス)」の501®が誕生してから今年で150周年。この記念すべき2023年春夏シーズンに、ストリートウェアシーンにおけるパイオニアでデニム愛好家でもあるNIGO®氏とコラボ! 生まれるのはヒッコリーストライプの501®と、同じくヒッコリーストライプを用いたトラッカージャケット557XXだ。
Levi’s® x NIGO®
NIGO®氏とのコラボレーションは、本人が所有するLevi’s®のアーカイブアイテムを再現した2021年が最初。第2弾はNIGO®氏が手がけるHUMAN MADEとのコラボレーション。そんな2年間のパートナーシップに続く3度目のタッグとなる。
NIGO®氏がプライベートでリーバイスを愛用してからは、なんと36年という深い歴史も!
今回は、彼の有数のコレクションの中からヒッコリーストライプの501®と、トラッカー ジャケット557XXにフォーカスし、全て“ジャパンメイド”で甦らせる。
「今回のコラボレーションのベースとなったヒッコリーストライプの501®は、1995年頃に古着屋で見つけて購入したものであり、僕自身もそれ以降、ほかで目にしたことがありません。僕が初めて501®を履いてから36年。150年分のたった36年ですが、501®の150周年という節目の年にこのような形で関われたことをとても光栄に思っています。」とNIGO®さん。
NIGO HICKORY STRIPE 501®
NIGO HICKORY STRIPE 501® ¥37,400
1873年にLevi’s®がワークパンツの銅製リベットの特許を取得したことから始まった501®だが、今回は、このコレクションのために特別に開発されたプレシュリンク(生地を前もって縮ませることで、水に通しても大幅に縮むことがない)の“ヒッコリーストライプセルビッチデニム”を使用。13オンスのShrink-to-Fit™にウォッシュをかけている。
細部の作り込んだディテールもさすがだ。Levi’s®のレッドタブに、シグネチャーシャンクボタンを採用。そしてツーホースのバックパッチやバックポケットのアーキュエットステッチなど、クラシックなディテールを備える。
ヴィンテージ風のウォッシュ加工をはじめ、糸やシャンクボタンもNIGO®氏が愛するヴィンテージと同じものを使うほどのこだわりぶりだ。
NIGO 557 HICKORY STRIPE TRUKER
NIGO 557 HICKORY STRIPE TRUKER ¥50,600
トラッカージャケット 557XXは、501®と同じ13オンスのヒッコリーストライプのセルビッチデニムと加工を備え、セットアップとしても着られるよう制作した。
今回の発売方法は抽選! 詳細は下記の概要欄をチェックしてほしい。ちなみに、Levi’s® x NIGO®のトートバッグと、両ブランドのハングタグももれなく付いてくるそうで、これは激戦必至だ!
Levi’s® × NIGO®
【抽選応募期間】
3月30日(木)12:00 ~ 4月2日(日)23:59
【当選発表】
2023年4月6日(木)
※当選者のみにご連絡
※抽選応募にはリーバイス・レッドタブ™メンバーへの登録が必要です
【応募詳細】
https://www.levi.jp/2023ss_NIGO.html
「LEVI’S® BRAND」
1873年に世界で初めて「ジーンズ」を誕生させ、 1890年には 501®を発表、「伝統と革新」というコンセプトのもとに様々な銘品を世に贈る。いつの時代も核となってきた 501®を中心に新しいスタンダードを打ち出し続ける Levi’s®ジーンズは、時代を切り拓いてきた世界中のパイオニア達に愛され、今もなお、最良の定番として愛され続ける。2019年にはグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞。
「NIGO®」
10代の頃よりDJやライターとして活動を始め、1993年に自身のブランドをスタート。2010年にブランド HUMAN MADE を立ち上げる。その後、様々なブランドや企業にクリエイティブ・ディレクターとして携わり、2020〜21年には LOUIS VUITTON より2度にわたりコラボレーションコレクションを発表。2021年9月より KENZO のアーティスティックディレクターに就任。
※価格は全て税込です。
Text by Sayaka Arai
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