ユニクロ ユー 2023春夏ベストバイ【パンツ＆小物編】ファッションプロが選ぶ６アイテム
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スタイリストの泉 敦夫さん、ライターの名知正登さん、メンズノンノモデルの守屋という洋服に目がない鉄壁の布陣でユニクロ ユー春夏新作試着会を実施。レディースもメンズも関係なく、じっくり時間をかけて選んだボトムスと小物は本気で“推せる”ものばかり！
泉さんが選んだBESTボトムス・小物
レギュラーフィットジーンズ
ジーンズ（ユニクロ ユー）￥4,990／UNIQLO［URL：www.uniqlo.com/UniqloU］
スタイリスト
泉 敦夫 さん
「ベージュのパンツというと真っ先にチノパンが思い浮かびますが、シンプルなデザインが物足りなく思うときも…。でも、デニム地ならムラがあって表情豊か。インディゴやブラックほどラギッドな感じがなくてクリーンな雰囲気も漂います。かといって、少し太めだからきれい見えしすぎることもない。いつものジーンズスタイルに変化を加えられます！」
サンダル
サンダル（ユニクロ ユー）￥3,990／UNIQLO［URL：www.uniqlo.com/UniqloU］
スタイリスト
泉 敦夫 さん
「アウトドアっぽいデザインのサンダルも、クリストフ・ルメールのデザインチームが手がけるとこんなに都会的になるなんて！ ソールからストラップまでオリーブのワントーンでシックな印象。アウトソールを見てみると、つま先とかかと側にラバーが使われていてすべりにくくなっているのも高評価。履き心地は軽くてフィット感も上々です」。
守屋が選んだBESTボトムス
ジャージースーツパンツ
パンツ（ユニクロ ユー）￥4,990／UNIQLO［URL：www.uniqlo.com/UniqloU］
メンズノンノモデル
守屋光治
「細身の淡いグレーパンツをレディースで発見！ タックの入っていないタイトなパンツってきれいに見えるぶん、窮屈さとも背中合わせなんですが、ストレッチ素材だからストレスを感じません。脇の縫い目がサイドポケットと一体になっているところにも注目。すっきりした見た目にするためにこんなアイデアがあったなんて、と膝を打ちました」。
ワイドフィットイージーショーツ
ショートパンツ（ユニクロ ユー）￥3,990／UNIQLO［URL：www.uniqlo.com/UniqloU］
メンズノンノモデル
守屋光治
「ベイカーパンツをショート丈にアレンジしたようなデザインに一目惚れ。今までショートパンツは膝上丈と決めていたのですが、この夏はワイドシルエットで膝下丈のものにトライしてみようかと！ ウエストがゴムではきやすく、靴やトップスとのバランスを考えて丈の位置を変えられるのもうれしい。真っ白でなく、優しいエクリュカラーも気分です」。
名知さんが選んだBEST小物
ブロックテックジェットキャップ
キャップ（ユニクロ ユー）￥2,990／UNIQLO［URL：www.uniqlo.com/UniqloU］
エディター／ライター
名知正登 さん
「こんなミニマルなジェットキャップが欲しかった！ かぶってみたいなと思いつつも、よくあるジェットキャップはフロントにロゴがついていたりして『子どもっぽく見えるかな』と敬遠していたんですが、これなら大人っぽいストリートスタイルが叶いそう。表地は撥水加工が施されていて雨を弾き、裏のメッシュ生地で汗蒸れも回避できる機能性も◎」。
ニットスニーカー
スニーカー（ユニクロ ユー）￥3,990／UNIQLO［URL：www.uniqlo.com/UniqloU]
エディター／ライター
名知正登 さん
「玄関で履いて３秒で家を出られる、せっかちな自分に頼もしいスリッポンスニーカー。アッパーがニット素材だから脱ぎ履きが本当に楽ですね。昨年は黒と白のコンビカラーでしたが、今季はワントーンになってぐっとドレッシーに。インソールのクッション性も高く、履いていて気持ちいい。ワッペンを付けて自分らしくアレンジしても楽しいかも！」。
※店舗により取り扱い商品が異なります。
Photos:Katsunori Suzuki Composition & Text:Masato Nachi
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