ユニクロ ユー 2023春夏ベストバイ【アウター&トップス編】ファッションプロが選ぶ6着!
▼ 広告枠 : singular : article-top ▼
▼ WPの本文 ▼
スタイリストの泉敦夫さん、ライターの名知正登さん、メンズノンノモデルの守屋という洋服に目がないメンバーでユニクロ ユー春夏新作試着会を敢行。ライトアウターからシャツまで充実のトップス群から“本気で欲しい!”と思ったアイテムをピックアップ。
守屋が選んだBESTトップス
オーバーサイズストライプシャツ
メンズノンノモデル
守屋光治
「まず、形がいい! レギュラーカラーで、ボックスシルエットでなんてことのない普通の形に惹かれました。それでいて、袖にカッティングが入っていたりとディテールが凝っている。ヴィヴィッドなオレンジは難しいですが、これぐらいの薄いオレンジなら取り入れやすいと思います。僕ならサイズXLを選んで、タンクトップの上にゆるくはおりたいですね。」
オーバーサイズシャツ
メンズノンノモデル
守屋光治
「前に挙げたライトオレンジのシャツの無地イエローバージョン。カブりましたが、それぐらいこのシャツを気に入りました(笑)。スクエアカットの裾に前後差があるから、前だけタックインして後ろを出してもいいし、いろんな楽しみ方ができそう。ハリのあるコットンの質感もいいですよね。このクオリティのシャツが3000円台なんてどうかしてる!」。
泉さんが選んだBESTトップス
ボーダーTシャツ
スタイリスト
泉 敦夫 さん
「普段ピンクを選ぶことはないんですが、これぐらいくすんだピンクのTシャツなら抵抗なく着られそう。レトロ感のある太めのボーダーもかわいい。細いピッチでブラウンと白の線も忍ばせているのもニクイですよね。身幅はたっぷりあるのに、着丈はジャストに近くて、“ただ大きくしただけ”とは異なる、計算されたビッグシルエットに思わず唸ります」。
ナイロンシャツジャケット
スタイリスト
泉 敦夫 さん
「人生で一度もレディースの服を着たことはなかったんですが、初めて着てみたいと思うアイテムがこれでした。昔ながらのワークジャケットに近いデザインがメンズライクでハードルが下がったのかも。小柄な自分がサイズMを着てみたら、やや肩が落ちて、短めの着丈で、太めのパンツとも相性抜群。ダークグレーのシャイニーな色合いも好みです」。
名知さんが選んだBESTトップス
オーバーサイズワークシャツ
エディター/ライター
名知正登 さん
「フロントの両ポケットに猫目のボタン…古着のワークシャツっぽいなと思って、触ってみてビックリ! とろみのある素材感で、いわゆるオーセンティックなワークシャツ特有の“かたさ”が抜けていて、前を開けて着るだけで開放的な気分を味わえそう。これまでのユニクロ ユーで見たことがなかった新色のダークパープルに挑戦してみようかな」。
オーバーサイズステンカラーコート
エディター/ライター
名知正登 さん
「昨年春夏のステンカラーコートを持っているんですが、それしか持ってないの?と思われるほどにヘビロテ。はおるだけで大人っぽい印象になって、オーバーサイズだから中に何を着てももたつかない。そんな愛用のコートの新作は、外にも内にも2つポケットが付いて、腰内側のドローコードでシルエットに変化をつけられる仕様に。買い足し決定です!」。
※店舗により取り扱い商品が異なります。
Photos:Katsunori Suzuki Composition & Text:Masato Nachi
▲ WPの本文 ▲