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ファッションデザイナーのクリストフ・ルメール氏率いるパリのデザインチームが手がけるユニクロ ユー。上質な素材や時流をとらえたシルエット、ニュアンスのあるカラーを纏ったウエアを、メンズノンノでもお馴染みのスタイリスト泉さんが即興スタイリング。レディースを使ったアウトドアスタイル、ナチュラルカラーのワントーンなど、フレッシュなコーディネートを披露する!
STYLE#1
ショーツ×コートを
ブラウンカラーで手懐ける
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デザイナーのクリストフ・ルメール氏が「今季のお気に入り」と語るチェックのショートパンツを組み込んだアーリーサマースタイル。ともすると子どもっぽく見えるところを、ステンカラーコート、ニットポロシャツ、レザーシューズとドレス感の高いアイテムを合わせて大人っぽく昇華。明るさの異なるブラウンを効果的に使い、雰囲気を和らげている。
STYLE#2
往年のレトロムードも
色と質感で今っぽく
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懐かしさが新しい。レトロ回帰がトレンドのひとつになっている今、太いピッチのボーダーTシャツと色落ちしたライトブルージーンズはまさに適役! 雰囲気に合わせてデニムやミリタリージャケットでもいいけど、“往年系”を払拭すべく、素材感を思い切って変えてみるのも手だ。ブロックテックハットとジャケットのツイルの光沢感で品のよさをアピール。
STYLE#3
ペールイエローのポップ感で
ブラッシュアップ
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アウトドアギアをモチーフに、透明感のあるイエローを落とし込んだレディースのパーカを春の装いの主役に抜擢。ヴィンテージライクでいなたいデザインでも、ペールイエローならソフトなイメージ。ゆとりあるシルエットで、ジェンダーレスに着られるのもうれしい。明るいグリーンのTシャツを足して華やかさもアップ。心が浮き立つ色が気分だ!
STYLE#4
ナチュラルカラーを
「立体的に」楽しんでみる
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楽におしゃれに見せられるワントーン。ただ平面的な見え方になるのは避けたい。そんな時はトーンは揃えても、柄を加えたり、ボリューム感を出したりと立体的に見せることを意識。特に白に近い色、例えばライトグレーやベージュなら濃淡に差があまりないので、コーディネートを組みやすくクリーンにキマる。“やんちゃ”なパンツの腰履きも爽やかに楽しめる。
※店舗により取り扱い商品が異なります。
Photos:Katsunori Suzuki Hair & Make-up:Michinori Kikuchi Stylist:Atsuo Izumi Model:Rintaro Hinotsu Hibiki Suzuki[Both are MEN’S NON-NO models] Composition & Text:Masato Nachi
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