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古着はおしゃれ男子の必須アイテム! でもどの古着屋に行ったらいいのか? いい古着屋を見つけるのは意外に難しい。ならば古着通にきけばいい! おしゃれ男子御用達の古着屋を毎月一軒、ディープに紹介。今回は東横線沿いにあるお店をまとめて紹介。
ラムホールベルーフ
代官山
一部レディース古着や新品のセレクト商品も扱うが、基本的にはアメリカで買い付けた古着が並ぶ。ヨーロッパ古着が見つかることもあるが、それもアメリカで買い付けたもの。スタッフが好きな50~60年代の映画や音楽に関連するヴィンテージを中心に、最近は80~90年代ならではのデザイン古着もラインナップ。独自のフィルターを通したセレクトがスタイルのふり幅が広いおしゃれ男子に刺さる。
デヴィッズ クロージング 渋谷
渋谷
トリッカーズのシューズやバブアーのフィッシングバッグなど、英国の名品たちがお出迎え。1900年代~1940年代のマニアックなヴィンテージも扱うが、メインは1950年代から1990年代。テーラードを中心にミリタリーやバイカー、スポーツ系のアイテムもラインナップする。
アイ&アイ ストア
渋谷
仕入れは主にアメリカにて。旅好きのオーナーだけでなく店頭に立つスタッフも携わり、直接現地に出向いて買い付ける。自由な感覚で商品をピックアップするから、ヴィンテージ、レギュラーを問わず鮮度の高いアイテムが自然と集まる。少しクセの強いアイテムが見つかるのもアイ&アイ ストアの振り幅。
カメ
渋谷
「自分たちが好きなブランド古着とヴィンテージ」だけを集めて良心的な価格で販売している。“服好き”の聖地的な店でもあり、OOOYYの長澤隆太郎さんが常連の古着屋としても知られている。カメは買い取りもするので、常連が“好きな人に売って欲しい!”と大切にしていた洋服を託すことも多く、「服好きの洋服の循環」がカメを中心に起こっているそう。
マンチーズ
中目黒
オープン当初はアメリカ古着を幅広く取り扱っていたが、次第に店長自身が好きな東海岸のアイビーやトラッドな古着が中心のセレクトに落ち着いた。1980年代以降のレギュラー古着がメインだが、中にはお宝的なヴィンテージも潜んでいる。ひと味違う東海岸のアメリカ古着がトラッド回帰な今の気分にマッチしているのもポイント。
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