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トレンドだし、この冬は例年以上にアウトドアウエアが活躍しそう。そこで、せっかく買うのなら本当に信頼できるブランドからよりよいアイテムを厳選したい買い物欲がグッと高まる今こそ、全力投資だ!
シェルからダウンまで、
買って間違いナシの名品アウターたち。
SALOMONのアウトライン ゴアテックスハイブリッドジャケット
軽量だが高い防水・防風性を発揮してくれる2.5層ゴアテックス素材をベースに、摩耗しやすい部分に別の3層のゴアテックス生地を用いてリップストップ補強。その切り替えデザインがフランス発祥のブランドらしく洗練されており、きれいにシェイプされたシルエットも含めて本格派のアウトドアシェルにしては佇まいが実にモダン。
Rabのミシック・アルパイン・ジャケット
防風・透湿性に優れた超軽量のパーテックス®素材のボディに、良質な900フィルパワーのヨーロピアングースを封入したダウンジャケットは2020年から日本で本格展開が始まったイギリス発、ラブ。過酷な山岳シーンに向けたハイスペックアイテムながら、表地と裏地の色が異なるツートーン仕立てやきれいなラウンドフォルムなどデザイン性も秀逸。
Goldwinのゴアテックスフライエアープルオーバー
3,000m級の冬山にも対応可能なゴアテックス3層構造のプルオーバーシェル。立体的なパターン設計によって腕を上げやすく、また袖先からボディの裾にまで長く伸びたファスナーが開閉式ベンチレーションの役割を果たすなど、ゴールドウインらしいソリッドなデザインに先端テクノロジーを集約。上品なホワイトのカラーリングも目を引く。
本当にクールなスノーウエアとともに、いざ雪山へ!
BURTON [ak] のスウォッシュ ゴアテックス 2L ジャケット
いよいよ雪山の季節。毎年スノーボードを楽しむ人もこの冬から始めたい人も、シーズンインが新しいウエアと一緒ならより気分が高揚する。そこでスノーボードブランドの雄、バートンのハイエンドライン[ak]のハイスペックウエアに注目だ。プリマロフト®の中綿をベストのように配置することで体のコア部を集中的に温めてくれるゴアテックス2レイヤージャケットは、モダンさとクラシックなムードが融合したマルチカラーデザインが雪山だけでなく旅の道中にも着たくなる。
Photos:Takemi Yabuki[W] Hair&Make-up:AMANO Stylist:Naoki Ikeda Models:Eriya Yudai Toyoda[Both are MEN’S NON-NO models] Composition&Text:Kai Tokuhara
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