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シカゴハウスのレジェンド、ラリー・ハードの歴史的名曲「Can You Feel It」からインスパイアを受けたコレクションを展開する今季のラッド ミュージシャン。80年代のフレーバー漂うちょっぴりトガったセットアップを今っぽくアップデート!
袖山を細くとがらせたシャープなアームラインが印象的なボックスシルエットのダブルジャケットと細身のフレアパンツのセットアップを、カジュアルに着るのが最高におしゃれ。レオパード柄のトラックジャケットとトロピカルなニットのレイヤリングが着こなしのパンチライン。
レオパード柄の斑点を一つ一つ調整して目を詰め、柄の見え方にこだわり抜いたオリジナルテキスタイルのリュックがアクセントにひと役。腰より下で背負うことを想定したデザインなので、キマりすぎず適度な抜け感が出せる。
Photos:Saki Omi[io] Hair & Make-up:Kazuya Matsumoto[W] Stylist:Taichi Sumura Model:Rintaro Mizusawa[MEN’S NON-NO model] Composition & Text:Misato Kikuchi
ラッド ミュージシャン 原宿 TEL:03-3470-6760
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