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一過性のブームではなく、もはやファッションを語る上で欠かせないキーワードであるスニーカー。編集部が今もっとも気になるスニーカーを紹介する本連載、今回は今月押さえておくべき新作スニーカー4足をお届けする。
TOKYO DESIGN STUDIO
New Balance
「TDS 574」
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/11/1I0A6485.jpg)
ニューバランスを象徴する最もポピュラーなアイコンモデル「574」を東京デザインスタジオ ニューバランスが再解釈した最新モデル「TDS 574」。第4弾はベジタブル タンニング レザーをアッパーに使用。はじめは硬い肌触りだが履いていくごとに硬さが取れて馴染んでいく、経年変化を楽しめるスニーカーだ。
![東京デザインスタジオ ニューバランス TOKYO DESIGN STUDIO New Balance「TDS 574」](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/11/1I0A6492-880x880.jpg)
このベジタブル タンニング レザーとサメの歯のような形状のシャークソールのタッグが魅力的。Vibram社だから濡れた路面や岩場でも安心して履ける。ベージュのカラーリングが革靴を思わせる。
NIKE SPORTSWEAR
「NIKE AIR MAX PLUS」
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/11/1I0A6480.jpg)
ナイキのエア マックス プラスに新作が登場。本記事ではアクセントにちょうどいいイエローをセレクト。どこか90年代のムードが漂う本作は、クジラの尻尾からヒントを得たアーチ構造をさらにアップデート。アイコニックなウェーブ状のフィンガーは、ヤシの木や海の波をイメージしている。
![ナイキ スポーツウェア NIKE SPORTSWEAR「NIKE AIR MAX PLUS」](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/11/1I0A6483-880x880.jpg)
高性能ランニングシューズ向けに開発されたNike Airユニットを搭載し履き心地も抜群。グラデーションデザインもかっこいい。スポーティスタイルを格上げしてくれる一足だろう。
New Balance
「MT580 0G2」
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/11/1I0A6475.jpg)
1996年にトレイルランニングモデルの先駆けとして登場。日本のストリートシーンで話題を集めた「580」が復刻! オリジナル当時にも搭載されていた「ROLLBAR」をミッドソールに搭載。ラストはニューバランスの「SL-1」ラストに変更され、過去の「580」よりスリムな印象に。現代的なストリート感が魅力だ。
![ニューバランス New Balance「MT580 0G2」](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/11/1I0A6478-880x880.jpg)
アッパーのプレミアムなピッグスキンスエードとメッシュという、異素材の切り替えがストリート色がありながらもモダンに感じる理由。カラーは「580」の元となった「M585」からインスパイアされたもの。ネイビー好きも必見のスニーカーだ。
C.E
「CAV SHOES #2」
![](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/11/1I0A6495.jpg)
C.Eのオリジナルシューズ第2弾はハイカットスニーカーだ。第1弾はレザー×ナイロンで、カラーもベージュとブラックの2色展開だったが、今回はオールブラックのみでのリリースに。アッパーは牛革とヌバックで革靴感覚で履ける。
![シーイー C.E「CAV SHOES #2」](https://www.mensnonno.jp/wp-content/uploads/2022/11/1I0A6497-880x880.jpg)
ヒールにはC.Eおなじみのグラフィックを大胆にオン。インソールにチェックデザインを採用するなどC.Eらしいユーモアも。たまには足もとから自分に酔ってみよう。
Photos:Yoshio Kato Stylist:Masashi Sho Text:Kazuki Ebina
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