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秋コーデに迷ったら、簡単にオシャレに見えるセットアップがオススメだ。ジャケパンではなく、カジュアルなデザインを選べば、僕らの毎日にもすっと馴染んで、着こなしを格上げしてくれる!注目の4ジャンルに絞ってお届け!
スポーツすぎないジャージセットアップ
大人も着られるトラックスーツ&パンツ
先日発売され、大きな話題を集めたユニクロ アンド ジェーダブリューアンダーソンでもジャージタイプのセットアップを発見! 落ち着いたカラーリングの切り替えで大人っぽく着られるのがうれしい。左胸のJWAのワンポイント刺しゅうがほどよいアクセントに。
旬のグリーンが目を引くポップデザイン
スポーツウエアとポップカルチャーを融合した先駆けの米国ブランド、スターターとフリークスストアがコラボ! トレンドのグリーンをベースにホワイトとイエローのラインが効いたポップな1着だ。パンツにはセンタークリースが入っていて、スラックス感覚で履ける。
重く見えないデニムセットアップ
無骨に着たいウォッシュドタイプ
Gジャンとジーンズのセットアップも今季は人気。ユーズドライクなウォッシュドタイプを選んだら、カットソーはタックインして、とことん無骨に着るのもおもしろい。セットアップの色に合わせて、スニーカーもグレーでまとめれば、軽快さが出てさらにこなれて見える。
軽やかさのあるブラックに注目!
ヨークと1LDK アパートメンツの別注セットアップが登場。経糸が黒、緯糸がグレー系の経年変化が楽しめる生地で、ブラックなのに軽やかさがある。ステッチ部分をすべて赤耳に切り替えて、アクセントを加えているのも特徴だ。ボタンもくすんだ色味に変更するなど細部までこだわりが詰まっている。
キッズアイテムを等倍拡大⁉︎
有名デニムメーカーで経験を積んだデザイナーが昨年スタートさせた、クーキー・ズー。60年代のキッズ用のデニムジャケットとパンツを等倍拡大して作られたというデザインがユニークだ。セットアップで着て、絶妙なバランスを楽しんで。
ラフすぎないスウェットセットアップ
くすみのあるカラーで幅広く活躍!
ボルドーの生地にブラックで施されたコンバースのロゴが映える、スウェットのセットアップ。フミト ガンリュウのパターンの美しさを感じられるアイテムだ。くすみのあるカラーリングだから挑戦しやすいし、地味になりがちな秋冬コーデにさりげなく華やかさを加えてくれる。
スウェットながら上品な顔立ち
今年もブラームス ルーツストックとレショップのコラボアイテムが登場。ハリントンジャケットとクライミングパンツを型別注した。スウェット素材ながら光沢感のあるものを使用しているため、カジュアルになりすぎず幅広いコーディネートで着回すことができる。
ミリタリーなルックスが旬度満点
スーパーマーケットがデザイン監修を務めたチャンピオンとジャーナルスタンダードのコラボセットアップ。パンツの内側は裏起毛になっていて、寒くなるこれからの季節にぴったり。上下ともに大きめのポケットつきで、デザインだけでなく機能性も抜群だ。米軍基地の売店で売られているトレーニングウェアがイメージ。
無骨すぎないコーデュロイセットアップ
機能性をオンしてブラッシュアップ
“デニムではないラングラー”という、挑戦心をくすぐられるセットアップ。あたたかみのあるブラウンのコーデュロイは、これからの季節の主役アイテムとしてヘビロテ決定。ポケットやサイドテープなど、F/CE.®らしい機能的なディテールがミックスされているのも今っぽい。
コーデュロイで柔らかなワークウェアに
ニューヨーク・ブルックリンで創業のワークウエアブランド、スミスの代表的なカバーオールとペインターパンツをニードルズ流にアレンジ。柔らかなコーデュロイ素材が使用されることで、いい意味でワークウエア特有の武骨さが払拭されているのが新鮮。ジャケットの胸もととパンツの左側には、おなじみのパピヨンのアイコンが同色であしらわれている。
Photos:Jun Okada[bNm] Yuichi Sugita[POLYVALENT] Yoshio Kato Hair & Make-up:JUN GOTO[ota office] Yasushi Goto[OLTA] Stylist:So Matsukawa Yoshiaki Komatsu Yuta Fukazawa Models:Koji Moriya Jin Suzuki[Both are MEN’S NON-NO models]
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