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スニーカーが好きだけど、たまには革靴にトライしてもいい。いつもの着こなしを簡単に大人っぽくしてくれる、快適でオシャレで大人っぽい「心地いい革靴」をお届け!
いま買うべき“心地いい”革靴
TraditionalWeatherwear × TOSHINOSUKE TAKEGAHARA
今シーズンも引き続き注目のローファー。こちらは「AUTHENTIC SHOE&Co.」を手掛けるデザイナー、竹ヶ原敏之介氏によるブランド「トシノスケ タケガハラ」の上質なローファーがベース。そこに、濃緑のライニングをあしらい、トラディショナル ウェザーウェアらしいクリーンなムードをプラスしている。
ENGINEERED GARMENTS × Dr.Martens
レア感のあるドクターマーチンのスエード。ブラウンのアッパーとブラックソールのコントラストが大人っぽい表情だ。イエローステッチやシューレースが地味になりがちな秋冬コーデのグッドアクセントとして活躍してくれる。
PADMORE&BARNES × Steven Alan
1934年にアイルランドで創業したシューズファクトリーブランド「パドモア」。代名詞的なワラビーブーツではなく、こんな大人っぽいスエードのレースアップも新鮮だ。ラバーソラバーソールのぼてっとした厚みが絶妙で、どんなパンツでもバランスよく決まる。
Jalan Sriwijaya × BEAUTY & YOUTH/SANDERS/GUIDO
[左]シャープな見た目だが、スリッポンタイプなのでさまざまなパンツに合わせやすい。上品さをプラスするのにちょうどいい。[中]英国軍兵士に供給されていたミリタリーシューズのラストがベースで、スクエアぎみのトウがカジュアルに履けるポイント。アッパーは光沢感がありながら、傷や汚れがつきにくく雨にも強いのがうれしい。[右]すっきりとしたラストの外羽根式のモカシンシューズは、ストレートデニムなどとマッチする。アンライニング仕様のためフィット感も高い。
Nordisk×Danner
注目度急上昇中のマウンテンブーツも抑えておきたい。こちらはハイスペックな2つのアウトドアブランドからリリースされた、"ガチ"レジャーにも耐えうるブーツだ。ベージュの大人っぽいルックスながら、ノルディスクのアイコンであるシロクマがファニー。
Tricker’s × MAIDENS SHOP
過去のコラボで登場したチョウ、サケに続き今回はカモの刺しゅうがポイントに。軽快なはき心地のスリッポンで、トレンドのグリーンをさりげなく取り入れるのもアリだ。スラックスとあわせてシックに着こなしたい。
REGAL × DESCENTE
リーガルとデサントの大人気コラボ第2弾。味わい深いシボ入りのレザーアッパーに、ヴィブラム社製で見た目にもインパクトのあるシャークソールを採用。外側の鳩目にシューレースを通すことでフォーマルな雰囲気に見せることができる一方、羽根の内側のテープにシューレースを通すことでフィット感をキープしながら一見するとシューレースを通していないようなラフな見た目を演出することもできる。
Clarks Originals
永久定番名品のワラビーの中でもファンの多いベージュスエードは、ワラビーのファーストモデル。1枚革を両方から包み込むようにした袋縫いで、タンも本体とつながっている。1966年のデビューからほぼ変わらないルックスだが、アッパーは2018年春夏からスコッチガード加工が施されたC・F・ステッド社のスエードを採用。汚れや水をはじく現代的な機能が備わった。角ばったU字ステッチと自然な足の形に近いスクエアトウが特徴だ。
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