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時代やトレンドに左右されることなく独自の哲学を貫くブランド「エンダースキーマ」の4店舗目となる直営店がこの秋、大阪にオープンする。
今回、新たにブランドの発信地として加わる『スキマ 大阪』は、梅田駅の繁華街を抜けた先、豊崎エリアにある木造平家を“加装”。約160㎡の延床面積と高い天井の空間に、エンダースキーマのコレクションアイテムが勢揃いするということで、気になるその中身をお届け！
“加装”によってデザインされたファサードや什器が面白い
恵比寿、合羽橋、宮下公園に続いて4店舗目の直営店となる「スキマ 大阪」の店舗となったのは、豊崎に建つ築60年以上の木造平家一棟。すでに多くの時間と文脈を含んだ唯一無二の空間を生かし、手を加えず新たなレイヤーを付け足して“加装”することで作られたお店は、古材と新材が混ざり合っておりとてもユニークな仕上がりに。
直営店らしく、コレクションを網羅したフルラインナップ
店内にはシューズ、バッグの他、スモールレザーグッズをはじめとする、ブランドのコレクションアイテムをフルラインナップ。ブランドの「今」が詰め込まれたエッセンシャルな品揃えは、ブランドの現在進行形の世界観を体現できる。
もともとの建物にあった「既存」（意匠性を含まず取り付けられていた補強剤や合板など）に対し、それらを受け入れつつクリエイティブに創造された柱、梁、壁の空間は、遠方からでも足を運ぶ価値あり！
オープンを記念してリリースされる限定アイテムも見逃すな！
さらに今回のオープンを記念して、シューズとバッグ合わせて２つのアイテムが「スキマ 大阪」限定で販売される。
限定アイテムその１：「front gore」
ひとつ目は、サイドゴアシューズに用いられるゴア＝エラスティックの部分をフロントへ持ってきて、短冊状のレザーで作られたスリッポン。レオパード柄のヘアレザーがアイコニックなルックスに仕上がっている。
限定アイテムその２：「one side belt bag small」
ふたつ目は、シボ感のある一枚革で作られたショルダーバッグ。こちらもレオパード柄のヘアレザーで作られたベルトがアクセントに。限定アイテムは、どちらもエンダースキーマの定番モデルを再構築して作られており、秋冬スタイルに加えることで新鮮味を効かせてくれる。
そのほかの特典として今回「スキマ 大阪」で、シューズを購入した人には先着順で“スキマ 大阪”の文字がメダリオンで施された「Osaka coaster」をプレゼント。〈※なくなり次第終了〉
お目当てのものを探したり、トレンドをチェックしたり、素敵な出会いがあったり。実店舗での買い物ではさまざまなドラマがあるが、この秋新たに人々の購買意欲を刺激し、多くのストーリーを作るであろう「スキマ 大阪」。
近くへ住む人はもちろん、これから大阪へ行く機会がある人、また秋冬に新たなインスピレーションを求める人は、是非足を運んでみて！
（店舗情報）
店舗名：スキマ 大阪 (sukima Osaka)
オープン日：2022年10月8日(土)
営業時間：12:00-20:00
住所：大阪府大阪市北区豊崎3-8-17
電話：06-6131-8484
（※開通はオープン後。オープン前までは、スキマ恵比寿 03-6447-7448）
Web Page: https://www.henderscheme.com
URL: https://online.henderscheme.com/
Instagram：
Hender Scheme https://www.instagram.com/henderscheme/?hl=en
スキマ https://www.instagram.com/sukima_shop/?hl=ja
Text by Wakako Matsukura
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