▼ WPの本文 ▼
普段カジュアルな服を着ることが多い僕たち。足もとを爽やかさを演出したいなら白シューズがマスト! 今回はコラボレーションや別注モデルを中心に、白スニーカーを厳選してお届け。
NIKE x AMBUSH®
「AIR ADJUST FORCE」
1996年に発売されたナイキ「エア アジャスト フォース」は、カスタマイズすることができるバスケットボールシューズとして人気を博し、ストリートにおいても復活が待ち望まれる隠れた名作のひとつ。今作はこの「エア アジャスト フォース」に、AMBUSH®創立者の一人でクリエイティブ・ディレクターとして活躍するYOON氏が新しい解釈を加えたスニーカーだ。
adidas Originals for EDIFICE/IENA
別注 BW ARMY
ビンテージのドイツ軍のインドア用トレーニングシューズにインスピレーションを受け誕生したアディダス オリジナルス「BW ARMY」。今回のエディフィス別注モデルはオールホワイトで制作した。レザーアッパーを同じ素材に統一し、あえて控えめなスタイルに仕上げたことで、スタイリングを問わいない、より合わせやすいスニーカーにアップデート。
New Balance
「RC30」
22年7月に新たなモデルとして誕生した「RC30」。世界初の足囲を選べるランニングシューズとして1960年に登場したニューバランスの「トラックスター」からインスパイアされた曲線的な波型のリップルソールが最大の特徴だ。
アウトソールには、1978年にニューバランス初のレース用シューズとして登場した「COMP100」に見られる「new balance」ロゴデザインを継承。スエード、ナイロンアッパーがレトロな表情を演出する一方で、全体を現代的な新しいシルエットに仕上げ、フレアなミッドソールを採用するなど、レトロとモダンの2つの顔を持った一足に。
COMME des GARÇONS HOME
× New Balance
「BB550」
コム デ ギャルソン・オム(COMME des GARÇONS HOME)とニューバランス(New Balance)による新たなコラボレーション! モデルに選んだのは、80年代にリリースしたバスケットボールシューズを復刻した「BB550」だ。優れたクッション性と安定性を持つソールはそのままに、ヒール部分には目を引く“CdGH new balance”のプリントをON。取り入れやすいブラックとホワイトの2色でラインナップ。モダンな一足を履いて、周りと差をつけてみては?
Photos:Yoshio Kato Stylist:Masashi Sho Text:Kazuki Ebina
Reebok
「CLUB C 85 VINTAGE」
1985年にテニス専用のコートシューズとして誕生したクラブC。発売当時からテニスシーンでも活躍し、そのシンプルかつクラシックなルックスは、デイリーユースでもホワイトシューズの定番として世界中で人気を集めた。ちなみにモデル名にある“C”はChampionの略。発売当初はクラブチャンピオンというネームで親しまれていた。
このReebok CLUB C 85 VINTAGEは417 EDIFICEだけの販路限定としてリリースされたモデルだ。なんといっても「アイボリー×ネイビー」のコンビネーションが魅力! インラインで展開している「ホワイト×ネイビー」を、ありそうでなかった「アイボリー×ネイビー」の配色に変更。スポーツMIXスタイルはもちろん、スラックスやシャツ、ジャケットといったクリーンなスタイルに外しとしても履ける。
CONVERSE
「ALL STAR 100 TREKWAVE HI/OX」
存在感の際立つ個性的なアウトソールが合体したオールスター。足もとにボリューム感が生まれ、ひと味違うデザインのモデルでフレッシュな印象に。
Photos:Yoshio Kato Stylist:Atsuo Izumi Composition&Text:Masato Nachi
Marbot
「OXFORD SNEAKERS」
フランス軍への納入や高級メゾンの生産も手掛けてきた100年以上の歴史を持つフランスの老舗シューズメーカー、マルボー(Marbot®)。21世紀に入り途絶えてしまった同ブランドが、フット・ザ・コーチャーなどのデザイナーを務める竹ヶ原敏之介氏のもと再始動! フランス軍のトレーニングシューズをモチーフとした「OXFORD SNEAKERS」は、足先に馴染むようカーブを描く独特のトウと、当時のままのクラシカルなソールデザインが特徴だ。
Photos:Yoshio Kato Stylist:Masashi Sho Text:Kazuki Ebina
▲ WPの本文 ▲