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おしゃれへの近道は、頼れるショップを見つけること!そこでお手本になる達人たちの買い物に同行し、彼らがどんな店で、どんな視点で、どんなふうに買い物をしているのかをリサーチしてみた。
買い物がてら友人たちに会いに行くのが楽しい
「文化服装学院卒なので、友達がいろんなショップで働いています。だから、買い物=友達に会いに行くみたいな感覚があって、仕事や友人を介して知ったお店も、店主の人柄にほれて通うことが多い。ウィニッチはストリートカルチャーやスニーカーに精通する、笠島克仁さんがオーナー。広い店内には自身が手がけるオリジナルのほか、マニアックなブート品も並んでいたりして、宝探し的な楽しみがあります」
PR01 PRESS ディレクター
宮崎翔太さん(Shota Miyazaki)
国内外のブランドのPRほか、8月原宿にオープンした「クラークス オリジナルズ 東京」のディレクションも担当する。
左)「裏面にアイコンの5スターが。ルーズソックスが今またはきたい気分」。
右上)「いろんなモノが下げられるオリジナルストラップ。カモ柄ポーチとセットで使いたい」。
右下)「笠島さんがデザインしたオリジナルカモ柄のポーチ。アクセントに最高!」。
Winiche & Co.Warehouse(ウィニッチ アンド コー ウェアハウス)
90年代ムードが味わえるアートMIXなウェアハウス
東日暮里の倉庫の3階。階段にもグラフィティが描かれ、ステッカーで埋め尽くされた扉を開けるとそこがショップ。アーティストPUTSが手がけた小屋が目を引き、Tシャツやバッグ、雑貨類にもストリートなエッセンスが。今後はアートも販売予定。
ADDRESS|荒川区東日暮里6の8の13・3F
TEL|03(6321)1364
HOURS|13時~19時(金土日のみ営業)
HOLIDAY|月〜木曜休
Photos:Kenta Watanabe Composition & Text:Hisami Kotakemori
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