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「Maison Kitsuné(メゾン キツネ)」から新感覚のキャンペーンビジュアルが公開! 鮮烈でインパクトにあふれるイラストレーションの表現が話題必至だ。
Maison Kitsuné
キャンペーンは9月29日(木)から展開され、イラストで描かれている2022-23年秋冬コレクションのアイテムは直営店とオンラインストアで順次入荷される。
新感覚のキャンペーン、ことの発端は?
メゾン キツネの共同設立者、ジルダ・ロアエック氏が韓国のイラストレーター「Tree13」氏のエッジィでポエティックなイラストレーションをインスタグラムで見て惚れ込んだことから始まる。
“2022-23年秋冬のキャンペーン第2弾”として、あえてモデルを使用せず、彼のインスピレーションでコレクションルックを再解釈したビジュアルが実現した。
スペシャルなノベルティも登場!
ポストカード、カレンダー、キーリングにステッカー、さらにTree13氏のオリジナルアートブック「JK Magazine」から着想を得たメゾン キツネ × Tree13のスペシャル冊子も制作。一部の購入者にノベルティとして配布されるそう。※条件は追って告知される予定
今回のキャンペーンはメゾン キツネの本店があるパリでも大々的に行われ、第一号店のRue de Richelieuでは、パリ・ファッション・ウィーク期間中の9月29日から10月2日まで今回のキャンペーンを記念したPOP UPストア「Kitsuné Market」を開催。
TREE13 in TOKYO
日本では10月3日から原宿エリア、10日から東京メトロ渋谷駅地下エリアにてTree13氏によるオリジナルイラストのポスターが掲出される。
Tree13氏はこう語る。「私たちが一緒に作り上げたこの小さな世界を、人々が見つけ出してくれることを楽しみにしています」
【Tree13】
韓国・ソウルを拠点に活動する若手イラストレーター。音楽やオーディオ機器、家具、アート作品、アニメなど幅広い要素を取り入れ、自身の世界観を視覚的に表現している。1980年代や90年代のアニメやサブカルチャーを独自に再解釈し、新たなスタイルを確立。日常生活で出会うあらゆるトピックやアイデアがインスピレーションの源となり、創作の幅を広げている。“好きなものを描く”というモットーのもと、ブランドやメディアとのコラボレーションを通じて自己表現を続けている。
【Maison Kitsuné】
ジルダ・ロアエックと黒木理也が2002年パリで立ち上げてから瞬く間に人気に火がついたブランド。ファッションブランドの「Maison Kitsuné」、ミュージックレーベル「Kitsuné
Musique」、カフェ・ロースタリー・バーやレストランの「Café Kitsuné」などを運営し、ユニークでインスピレーションに満ちた“暮らしの芸術”を発表している。20年の間、世界中にロイヤリティの高いファンを獲得し続けている。
キャンペーンサイト:https://maisonkitsune.com/mk/jp/paris-seoul-jp/
※9/29より公開予定
Text by Sayaka Arai
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