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ショッププレス、スタイリスト、デザイナー……、彼らは仕事として洋服を扱うプロでありながら、インテリア、音楽、家電、アウトドアギアなど、洋服以外のあらゆる分野にも(ときに仕事そっちのけで)つねに目を光らせる、いわば“物欲のプロ”。そんな服好きたち8人をセレクターに迎え、忖度ナシに、いま本当に欲しいモノを教えてもらう。
Stora Skuggan
〈シルフィム|絶滅した薬草〉
selected by 三浦翔平/STYLIST
三浦翔平
夏用の香水を持っていないことに気づきました。好きな香りはウッド系ですが、この時期はもうちょっと爽やかにいきたい。そこで見つけたのがこのオードパルファムでした。ウッディーなベースにスパイシー感が加わった、異国情緒あふれる香りがクセあり。通り一遍の爽やかさともまた違う、新感覚の涼を感じさせます。少量でもしっかり香るので、さらっと身にまとって、故郷の夏祭りへでも出かけたいと思います。
uka
〈uka for MEN GT Scalp Tonic〉
selected by 井上直哉/トゥモローランド PR
井上直哉
ムシムシした毎日のなかで、ちょっとでもリフレッシュしたくて選んだのがスカルプトニック。20代後半に向け、フェイスケアと同様にヘアケアにも力を入れていこうと思っていたところ。ウカのスカルプトニックは、冷感メンソールの爽快感を味わえながら、おまけに頭皮ケアもできちゃう優れもの。風呂上がりや寝る前に使って、その日の疲れはその日のうちに、しっかりリセットしようと思います。
SHIRO
〈HERBAL MASK SPRAY〉
selected by 佐藤弘樹/STYLIST
佐藤弘樹
すっかり市民権を得たマスク用品ですが、人気コスメブランド・シロからも発売されていると知って、俄然気になっていました。シロということで、香りのよさはお墨付き。マスクの内側に吹きかければ、メントールやグレープフルーツの香りが楽しめて、マスクの暑苦しさも緩和されます。リサーチやリース回り、打ち合わせ前や食事後など、オン・オフ問わず幅広く重宝しそうな予感。手に取りやすい価格なのも嬉しいですね。
Magniberg
〈Wall Street Poplin Pillow case〉
selected by 平沢幹太/アンフォロー CONCEPTER・DESIGNER
平沢幹太
素敵な美意識をもつ友人が使っていたピローケース、気になっていました。ここ1、2年、睡眠の質で悩むことが増えて(特に夏はひどい……)、なにかできることはないかと考えていたところ。素材はリネンやシルクもあるみたいですが、さらっとした涼しいタッチと管理のしやすさを考えると、薄手のポプリンがよさそう。寝るのが楽しみになる感覚って、それ自体がカラダに良さそうですよね。
Dyson
〈Dyson Purifier Humidify+Cool™〉
selected by 吉岡玲欧/ユナイテッドアローズ&サンズ SALES MASTER
吉岡玲欧
クーラーをつけっぱなしにするとカラダがダルくなるので、この夏は脱クーラーを目指していました。となると扇風機ですが、クラシカルなものよりさらにカラダに優しそうなのが、羽根なしタイプ。ダイソンは、空間の邪魔をしないモダンなたたずまいで、白壁やコンクリートの部屋にさらっと置いておきたくなりますね。これ一台で、加湿や空気清浄までこなしてくれる、クレバーなアイテムです。
HAY
〈TRAVEL CUP 0.5L〉
selected by 相川 龍之介/ランディ DESIGNER
相川 龍之介
アナログな仕事なので、移動が多いんです。だから、夏には水筒をつねに持ち歩います。いま使っているものは、機能性に長けていますがデザインはイマイチで、買い替えを考えていました。ヘイのトラベルカップは、見ての通りの珍しい北欧デザイン。デザイン集団Memphis Groupの創設者のひとりであり、現在はミラノを拠点に活動するジョージ・ソーデンによるものです。これなら、打ち合わせ中にも活躍しそうですね。
nalgene × Pilgrim Surf+Supply
〈Tritan bottle〉
selected by 百々 南/ビームス PR
百々 南
夏場にデスクワークをしているときは、よく水を飲みます。ナルゲンのボトルは、そんな場面にちょうどいい1Lの容量。過去にさまざまなコラボボトルをリリースしてきたナルゲンですが、これは「LESS PLASTIC IS FANTASTIC(プラスチックを消費せず、使い続けよう)」というレタリングがプリントされていて、ブランドらしいストレートなメッセージにグッときました。耐冷温度は-20℃なので、凍らせて保冷剤としても使えますよ。
KEIMEN
〈Hat & Glove〉
selected by 西澤祐哉/スタジオファブワーク・エンケル PR
西澤祐哉
この夏は自然に触れたいと、ふつふつと思っていました。実家に畑があるので、農作業を手伝うのもいいなと。せっかくならキブンよくやりたいので、オシャレな作業アイテムを探していたところ、見つけたのがカイメンの新作です。日焼け防止にうってつけの360°ブリムのハットと、コントラストの効いた配色の軍手は、いずれもワークウェア特有の野暮ったさがなく、キャンプやBBQなどのレジャーでも続けて使えそうなところも魅力的です。
Photos: ITCHY Stylist: Shohei Miura Composition&Text: Masahiro Kosaka[CORNELL]
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