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どんなコーデにも使えて、季節を問わず履くことができる「黒スニーカー」。今回は、その中から夏に向かっている今だからこそ持っておきたいスニーカーをピックアップ!一足持っておけば活躍間違いなしの「黒スニーカー」是非チェックしてみて!
2022年最新「黒スニーカー」
NOVESTA × ZIPAIR
スニーカー(ノヴェスタ × ジップエア)各¥22,000/ジップエア トーキョー[URL:https://zipair.shop/]
スロバキア発のフットウェアブランド「ノヴェスタ」が航空会社「ジップエア」とまさかのコラボレーション! ファッションデザイナー 堀内太郎氏がデザインを手掛けた今作は80’sのテニスシューズがベースだ。ジップエアのスタッフが制服として着用しているこのスニーカーは、白と黒のモノトーンのカラーリングと、シンプルかつスタイリッシュなデザインが相まって、シーンを選ばず履ける一足に。シューレースが邪魔にならないベルクロがアイキャッチ。
Photos:Yoshio Kato Stylist:Masashi Sho Text:Kazuki Ebina
Hender Scheme
「polar」
スニーカー(エンダースキーマ)¥68,300/スキマ 恵比寿[TEL:03-6447-7448]
今季のエンダースキーマを代表する新作「polar」。アッパーは、カーフやキップ、ステアといった数種類のカウレザーとゴートレザーなどを適材適所に配置し、オールブラックながらエレガントに。踵のパッド入りのライニングやクッション性の高いオリジナルのインソール、ヴィブラム社製のアウトソールを使用しており履き心地も抜群だ。今作のような革靴感覚で楽しめるシューズは多くない。
Photos:Yoshio Kato Stylist:Masashi Sho Text:Kazuki Ebina
N.HOOLYWOOD COMPILE × UGG®︎
「UGG® x N.HOOLYWOOD
CA805 Slide 」
スニーカー(N.ハリウッド コンパイル × アグ®︎)¥22,000/ミスターハリウッド[TEL:03-5414-5071]
フォーマル、ドレスウエアを現代的に創作する「N.ハリウッド コンパイル(N.HOOLYWOOD COMPILE)」とUGG®とのコラボレーション第3弾は、セットアップなどドレスライクなスタイングにも合うスリッポンをローンチ。フルオリジナルのアッパーには、リサイクルポリエステル(約45%使用)のメッシュを内側に配した上質なスエードを使用し通年着用できる仕様に。アッパーの両サイドと内側のインソールに刻印された両ブランドのロゴがコラボの証だ。
Photos:Yoshio Kato Stylist:Masashi Sho Text:Kazuki Ebina
REEBOK
CLASSIC LEATHER OG
CLASSIC LEATHER OG 価格:¥11,000 カラー:フットウェアホワイト/ピュアグレー/ピュアグレー、コアブラック/コアブラック/ピュアグレー サイズ:22.5cm~31.0cm ※ハーフサイズも展開
クラシックレザー OGでは、そんなクラシックレザーを全面的にアップデート。よりすっきりとしたシルエットに刷新することで、現代の着こなしにもマッチするルックスに仕上げている。また、2層構造になっているEVAミッドソールに加えて、フォーム素材を使用したソックライナーを採用することで、クッショニングの度合いが増し、より快適な履き心地を実現しているのもポイントだ。
Text by Tetsu Takasuka
sun°core
「sablino sandal」
サンダルスニーカー(サンコア)各¥33,000/サンコア[TEL:03-6804-8699]
2019年にスタートしたレザーシューズブランド「サンコア(sun°core)」のグルカサンダルタイプのスニーカー。アッパーに極厚吟付きベロアを使用、かつなるべくステッチをかけないことでぐっとミニマルな佇まいに。インソールは厚み3mmのレザーを使用し、足の形に近い形状をしたフットベッドのような履き心地と、吸水性、放湿性を兼ね備えており、素足でも快適な履き心地だ。
Photos:Yoshio Kato Stylist:Masashi Sho Text:Kazuki Ebina
SUICOKE
「AKK-ab」
サンダルスニーカー(スイコック)¥22,000/ORGY STORE[TEL:03-6456-4422」
サンダルとスニーカーが組み合わさったハイブリットな一足。モダンなデザインのアッパーは、ナイロンとベジタブルレザーの異なる素材を組み合わせて使用。ブランドロゴが配されたダブルベルクロストラップによる安定した着用感も特徴的。抗菌ソールだから裸足で履いても問題なし! 肌寒い時期はカラーソックスやタイダイ柄など派手なソックスでスタイリングするのも面白い。
Photos:Yoshio Kato Stylist:Masashi Sho Text:Kazuki Ebina
SHAKA
「OTTER TRAIL AT 」
サンダルスニーカー(シャカ)¥14,080/ブルームーンカンパニー[TEL:03-3499-2231]
海と山が楽しめる南アフリカの名門トレッキングコース「OTTER TRAIL」から着想を得て、サンダルの手軽さとスニーカーの安定性を融合して誕生したのが、この「OTTER TRAIL AT」だ。ALL TERRAIN(全地形対応型)を意味するATがモデル名にあるように、ブランドのアイコンでもあるシャークトゥースグリップを進化させ、全方向へのグリップアプローチが可能に。また、中敷きには抗菌・防臭効果、通気性、クッション性に優れたSHAKA IN-FOAMを採用。まだサンダルスニーカーを持っていない人はどんな着こなしにもマッチするオールブラック一択!
Photos:Yoshio Kato Stylist:Masashi Sho Text:Kazuki Ebina
CONVERSE SKATEBOARDING
「PRORIDE SK PT OX」
スニーカー(コンバース スケートボーディング)¥9,350/コンバースインフォメーションセンター[TEL:0120-819-217]
コンバースのアーカイブモデルをスケート仕様にアップデートしたのがこの「CONVERSE SKATEBOARDING」シリーズ。アッパーはベーシックなブラックのキャンバスを使用、そこにパイソン柄のスエードのCHEVRON&STARロゴとバックチップをあわせたのが面白い。履き口に厚みのあるフォームを使用し足元の安定性を約束。
Photos:Yoshio Kato Stylist:Masashi Sho Text:Kazuki Ebina
adidas Skateboarding
「CAMPUS ADV」
スニーカー¥11,000/アディダスお客様窓口[TEL:0570-033-033]
1980年頃に登場した「キャンパス」はアディダスを代表するスニーカーだ。ヒップポップバンド「ビースティ・ボーイズ」が履いていたことからカルト的人気を博した。もともとはバスケットボールシューズとして誕生したキャンパスをベースとした「キャンパス ADV」は、プレミアムスエードのアッパーに2層構造のスエードトゥ、Bounceミッドソール、Adiprene成型ソックライナー、グリップ性の高いGeoflexアウトソールを採用するなど、スケートボードの動きに即したテクノロジーを詰め込んでいる。スケートボーダーたちの足元を見てみるとアディダス スケートボーディングを履いている人も実は多い。
Photos:Yoshio Kato Stylist:Masashi Sho Text:Kazuki Ebina
HOKA
「KAHA GTX LOW」
シューズ(ホカ)¥31,900/デッカーズジャパン[TEL:0120-710-844]
ホカの人気モデル「KAHA GTX」にローカットタイプのモデルが登場。強さとサポート力を意味するマオリ語が由来の“KAHA”は、その名前の通り歩行する際の安定感が特徴だ。ブランド独自のフォームや特許を取得した形状、Vibram®Megagripトラクション、フットロックダウンのための靴ひも調整システムなどを搭載し、足をしっかりと包んでくれるから登りも下りも楽に歩ける。ミリタリーをベースにしたデザインでツラもよく、トレッキングシューズとしてはもちろんファッションアイテムとしても活躍する一足。
Photos:Yoshio Kato Stylist:Atsuo Izumi Composision&Text:Takako Nagai
GIVENCHY
「TK-360」
TK-360 価格:¥119,900
「TK-360」は、ジバンシィのクリエイティブ・ディレクターを務めるマシュー・M・ウィリアムズが、⾃⾝の「夢のシューズ」として開発したモデル。その革新的なデザインは、まさに現実離れして感じられるほどだ。最大の特徴は、アッパーだけでなく、なんとソールまで、シューズ全体を包み込むニット素材。特殊な成型技術によりニット素材による一体構造を実現しており、ニットで地面を踏みしめることが可能になっている。
Text by Tetsu Takasuka
CONVERSE×Name.
「QAK ST CP / Name.」
QAK ST CP / Name. 価格:¥16,500 サイズ:23.0〜28.0、29.0cm カラー:ブラック
本モデルは、アウトドアシーンを想定したアイテムをラインナップする「CONVERSE CAMPING SUPPLY」で展開される。ベースとなったのは、1992年に登場したアウトドアシューズ「QUAKE」をアップデートした「QAK CP」。それに、コンバースのルーツであり、Name.ディレクター松坂生麻氏のルーツでもあるバスケットボールシューズ「STARTECH」のアッパーパターンを掛け合わせることでスタイリッシュな1足が完成した。
Text by Tetsu Takasuka
New Balance
「574 YURT」
MS574Y 価格:¥22,000 ウィズ/サイズ:D/25.5~29.0,30.0cm カラー:SA(WHITE),SE(BLACK)
「574」が持つシルエットを生かしながら、アッパーには「Test Run 3.0」や「990v3」、「755」など過去のアーカイブシューズの要素を採用して、スタイリッシュかつ機能的なデザインを実現。アウトドアでの安全性とサバイバル性を強調するため、フットウェアとしては初めて、かかと部分に緊急時用のホイッスルを搭載した遊び心あふれるディテールも特徴となっている。アッパーには通気性に優れたエアーメッシュとヘアリースエードを、ソールには衝撃吸収性に優れたABZORBと安定性に優れたRoll Barを搭載したボリューム感あふれるニューソールを採用するなど、履き心地も申し分ない。
Text by Tetsu Takasuka
BALENCIAGA
「Defender」
スニーカー¥121,000/バレンシアガ クライアントサービス[TEL:0120-992-136]
SUMMER 22プレゼンテーションで発表され注目を集めた、バレンシアガの新たなスニーカーライン「ディフェンダー」がローンチ。丸みを帯びたタイヤのようなチャンキーソール、使い古したような美しさを演出するために意図的にダメージ加工が施されているレザーフリーのメッシュとテクニカル素材のアッパー、色褪せたブラックのカラーリングがストリートで圧倒的な存在感を放つ!
Photos:Yoshio Kato Stylist:Masashi Sho
PG
「Twilight」
スニーカー(ピージー)¥17,600/プレイグラウンド[TEL:03-5738-1872]
雨の日にも心強い、高機能スニーカーに注目! アッパーの素材は2層構造になっており、内側には通気性のあるメッシュを、外側には透湿防水性のあるタイベック®素材を採用。ビブラム社製のソールは、防滑性もバッチリ! 必要十分な機能をミニマルにデザインした一足は、ルックスの完成度も高い。
Photos:Yoshio Kato Stylist:Masashi Sho
COMME des GARÇONS HOMME × New Balance
「CT300」
サイズ:25cm〜29cm※ハーフサイズなし
価格:¥20,900(税込み)
アッパーは高級感のある滑らかなフルグレインレザーと、美しいメッシュを掛け合わせてキレイめな印象に仕上げた。フォーマルなスーツからカジュアルまで幅広く合わせられる万能さが嬉しい!バックチップのCdGH(COMME des GARÇONS HOMME) のロゴがピリッと効いている。ブラックボディの方はブラック1色の中に白ロゴが冴え渡るデザインに。一方ホワイトは、黒パッチを部分使いした上に白ロゴを配していて、カラーバランスにかなりのこだわりを感じさせる。
Text by Sayaka Arai
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