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僕らのファッションには欠かせないアイテムである“スニーカー”。最新モデルや限定モデル、クラシックなモデルなどたくさん種類はあるけれど、結局履くものはいつも同じだったりする。おしゃれな人がリアルに愛用しているスニーカーはどんなものなのかを探る連載「みんなのマイ・スニーカー」、ここでは Vol.6からVol.10までをまとめてお届けする。
KINOSHITA’s SNEAKERS
ナイキのクラシックなコートシューズたち。[オールコート、キルショット、エア フォース1] Vol.6
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主人公マーティのようなスニーカーを履いてきた木下 誉さん。お気に入りのスニーカーとしてナイキ3足を持ってきてくれた。
INOUE’s SNEAKERS
持っているのは白か黒、アメリカの悪ガキを思わせる3足。[ヴァンズ、コンバース] Vol.7
スニーカーを履くのは3ヵ月に一回だというメンズノンノモデル 井上 翔太。そんな普段は革靴が多い井上が履くスニーカーはどんなものなのかが気になって出演をオファー。まず紹介してくれたのはヴァンズのオーセンティックだ。
MATSUKAWA’s SNEAKERS
今でもかっこいい、80’sヴィンテージのスニーカー。[ナイキ、アディダス、ヴァンズ] Vol.8
「20代の頃はよくスニーカーを履いていました。スタイリストのアシスタントをしていたので、撮影スタジオでブーツとか履いて紐を一回一回直してたら師匠に怒られたりして…(笑)」そう話してくれたのはスタイリストの松川 総さん。今日持ってきてくれたスニーカーは3足とも80年代のヴィンテージもの。
NAGATSUKA’s SNEAKERS
日本未展開モデルも別注モデルも、歴史あるスニーカーたち。[ナイキ、リーボック] Vol.9
1985年にテニスシューズとして誕生したリーボック クラブC。シンプルかつクラシックなルックスは、ファッションシーンでもホワイトシューズの定番として世界中で人気を集めた。長塚さんが持ってきてくれたクラブCは、アメリカのファッションブランド、J.クルーの別注で日本未展開のモデルだ。
MORIYA’s SNEAKERS
白スニーカーじゃない、ちょっと黄ばみかかった色がいい。[アディダス、コンバース、ヴァンズ] Vol.10
第10回はルイ・ヴィトンをはじめ様々なショーに出演した経験を持つ守屋 光治。はじめに紹介してくれたのはコンバース オールスターのMADE IN JAPANモデルだ。
みんなのマイ・スニーカー、第11回は5月26日(木)に公開予定。
Photos:Kanta Matsubayashi Composition&Text:Kazuki Ebina
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