FASHION

【見逃せないセレクトショップ別注】アウトドアでも街でもハマる。春、すぐ狙うべきアウター4選

2022.04.07

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アウトドアウェアのブームはまだまだ続きそうな昨今のファッションシーン。その理由には機能性も十分で街使いでもサマになるところ。今回は、そんなアウトドアシーンもデイリーユースにもうってつけな4着をご紹介！

karrimor for 1LDK

別注wind shell full zip

1LDKがタッグを組んだのが英国の老舗アウトドアブランド「karrimor（カリマー）」。

素材にはPERTEX® EQUILIBRIUMを使用し、二重織り構造により速乾性、透湿性に優れるうえ、肌離れが良く快適に着用可能なこの一着。さらに程良いストレッチ性と撥水性も備わった。
トップスはカリマーのインラインで展開のあるプルオーバーを、フルジップ仕様に変更。シルエットもややゆったりとリサイズされグッと今っぽく仕上がった。

snow peak apparel
× URBAN RESEARCH DOORS

別注Weather Light Parka

キャンプ・アパレルを中心とするアウトドアブランド「snow peak（スノーピーク）」に、今までキャンプをしてこなかった方にもキャンプを始めてもらうキッカケになれば、とアーバンリサーチドアーズが別注をオーダー。コットン/ナイロンのウェザークロスが採用されたパーカーは、キャンプ中の雨風よけなどにも活躍してくれる。
機能性にミニマルなデザインで街着としても合わせやすいこの一着。エントリーモデルの立ち位置だけあってコスパも抜群だ。

Columbia PFG × BEAMS

別注 Logriver BMS Jacket

「Columbia（コロンビア）」のフィッシングウェアラインのアーカイブをもとにポケットワークをアップデートした、ビームス別注のこのフィッシングジャケット。

素材には、DWR加工（撥水加工）を施した生地が採用され、ちょっとした雨でも防いでくれる機能性も！

大きめなシルエットで袖口はベルクロ、裾はドローコードで絞って着るのも今の気分にぴったりだ。

blurhms × WISM

Three layer builders

最後に、こだわり派の「blurhms（ブラームス）」にウィズムが別注したジャケットを紹介！

希少価値の高いアウトドアウェアをベースに採用。素材には機能が進化したいま、薄手ではなくあえて厚手の生地を使用し、経年変化によって劣化してしまう止水テープを排除することで、常に変わらないクオリティを実現した一着に。
またプラスチックパーツは、デッドストックを使用するなどブラームスらしいこだわりも。インラインでは絶対にない、別注だからこその新しい挑戦を感じられるブルゾンに仕上がった。