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PRADA
「PRADA Downtown」
バスケットボールシューズからインスパイアされた、鮮やかな一足がプラダから登場。最高級のスムースカーフレザーを使用したアッパーのサイドには、プラダのアイコニックなトライアングルロゴをエナメルメタル素材でオン。スポーティーでオーセンティックなデザインと、モダンでラグジュアリーなムードが見事に融合している。
DIOR
「B27 LOW-TOP SNEAKER」
80年代のテニスシューズや、スケータースタイルまで、メンズ アーティスティック ディレクターのキム・ジョーンズ氏が様々なスポーツウェアのスタイルからインスピレーションを得てデザインしたスニーカー「B27」。スポーツウェアのスタイルと、都会的な洗練のハイブリッドという、キム・ジョーンズ氏のシグネチャースタイルを体現するアイテムを、スプリング 2022 コレクションでもアクセントカラーとして特徴的だったゴールデンカラーで再解釈を加えた新作!
Maison Margiela × Reebok
「Club C Memory Of」
服やアクセサリーを解体し、慣れ親しんだ要素の記憶を呼び起こすメゾン マルジェラの「メモリー オブ」のテクニックを通して、リーボックの伝統的なスニーカーを再解釈。ディテールや暗示を通じて、かつてそこにあったものを想起させる、トロンプルイユ(=だまし絵)のような手法で制作された一足は、各パーツが未完成風に仕上げられていたり、靴職人の作業工程を示す銀色のペンの跡がディテールとして描かれていたりと、スニーカーの制作過程を可視化するようなデザインが秀逸だ。
VEJA × MARNI
「V-15 LEATHER MARNI」
環境に配慮した取り組みを続けているフランスのブランド・ヴェジャとマルニの、とびきりユニークでハッピーなコラボスニーカーがお目見え。ヴェジャの定番である「V-15」スニーカーに、大胆なハンドペイント柄を施した、スペシャルな一足が完成した。3/22まで伊勢丹新宿本店本館で行われている、マルニのポップアップショップで先行販売中!
BALENCIAGA
「Defender」
SUMMER 22プレゼンテーションで発表され注目を集めた、バレンシアガの新たなスニーカーライン「ディフェンダー」がローンチ。丸みを帯びたタイヤのようなチャンキーソール、使い古したような美しさを演出するために意図的にダメージ加工が施されているレザーフリーのメッシュとテクニカル素材のアッパー、色褪せたブラックのカラーリングがストリートで圧倒的な存在感を放つ!
LOEWE x On
「CLOUDVENTURE」
スイスのパフォーマンスブランド・オンとロエベによる、大自然をイメージしたコラボレーションカプセルコレクション。オンのアイコニックなトレイルランニングシューズをベースに、新たな高機能シューズを生み出した! 野外で長時間さらされたかのようなグラデーションは手作業で染め上げられており、ソールに採用されているマーブル模様も一点一点手で施されているため、一つとして同じものは存在しない。
Bottega Veneta
「TECH KNIT GEL RUBBER」
遊び心のあるボリューム感と、ビビットなグリーンが目を引く一足の魅力は、ルックスのインパクトだけでなく、スニーカーとしての機能性の高さにもあり! グラディエーターサンダルの要素をモダンにアレンジしたアッパーは、足の形に合わせて調整が可能。さらに、伸縮性があり足にフィットする内側のソックスや、柔らかなインソール、アッパーと一体化したラバーソールの高いグリップ力など、見た目の美しさと快適な履き心地を両立する意匠が随所に。
JIL SANDER
「BASKET LO」
ジル サンダーのシャープで都会的な2022SSコレクションより、ワントーンベージュのレザースニーカーが登場。ワードローブに必要な最も原型的なスタイルとして欠かせないアイテムであるスニーカーを、独創的に再構築。コレクションが求めるところである、多文化都市の中でさまざまなもの、さまざまな側面を組み合わせて新しい価値を創造しようとするアティチュードを足元から支え、強調するピースとしてデザインされている。
BURBERRY
「COTTON SNEAKER」
厚みのあるソールが魅力のコットンスニーカーに、鮮やかなローヤルブルーのカラーが登場。オプティカルホワイトのソールとのコントラストも眩しく、春の足元にぴったりの一足だ。ごくシンプルなローテク・デザインながら、ソールとタンにさりげなく配されたバーバリーのロゴが、着こなしのクラス感を底上げしてくれる。
CELINE HOMME BY HEDI SLIMANE
「PLEASE DREAM OF ME」
スケートスニーカーの特徴をリスペクトした、曲線的なラインでできたグラフィックなアッパーとフラットなアウトソールのシューズ。遊び心のあるデザインは、駐車場や道路、地下鉄などの都市部で、発見したり遊んだりすることを楽しむスケーターたち“スラッシャー”の世界観から影響を受けたもの。ラバーのパーツは手作業で何枚か重ねられ、糊づけ、その後加熱と固定の工程も全て手作業で行っている。そのこだわりから生まれた独特なラバーソールの風合いは唯一無二だ。
Photos:Yoshio Kato Stylist:Masashi Sho
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