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PUMA
「MÜNSTER OG」
ドイツの小さな町・ミュンスターにちなんでその名が付けられたスニーカーは、もとは1973年に多目的な屋内用トレーニングシューズとしてリリースされたもの。誕生から50周年を目前に控えた今年、クラシカルな佇まいはそのままに、ストリート使いにもぴったりな一足に生まれ変わって登場。特徴的な短い先芯やデュアルステッチ、長い年月を経て色あせたような風合いのソールなど、70’sヴィンテージのムードを表現するディティールが魅力的だ。
I× PATRICK
「WOVEN TRAINER」
2016年に誕生した新鋭ブランド・アイとパトリックによる、完全オリジナルのコラボスニーカーが発売。アッパーには通気性の良いニット素材を、ソールには耐久性と歩きやすさに優れたVIBRAMソールを採用した。ハイテクな要素がありながらも、モノトーンのなめらかなニット地が上品な印象で、きれいめなコーデとも相性○だ。
Nigel Cabourn ×
Maison MIHARA YASUHIRO
「SPLIT SNEAKER
– CANVAS + LEATHER」
ナイジェル・ケーボン氏と三原康裕氏の10年以上にもわたる交友関係から生まれたコラボレーションアイテムの第7弾。メゾン ミハラヤスヒロの象徴的なスプリットスニーカーをモチーフに、ナイジェル・ケーボンのために特別に製作されたモデル。前半分にはミリタリーカラーの12号帆布、後ろ半分には顔料コーディングの牛革を採用。ナイジェル・ケーボン氏のコーディネートに頻繁に登場する、靴紐を足首で固定するスタイルを取り入れたデザインが新鮮だ。発売は3月下旬を予定している。
HOKA®︎
L:「CLIFTON L」R:「BONDI L」
ホカ®️のロードシューズラインナップで最もクッション性の高いボンダイシリーズのクラシックモデル「ボンダイ 5」をベースにした「ボンダイ L」(右)と、独自のクッションで驚くほど軽やかな走りを実現する「クリフトン 3」をベースにした「クリフトン L」(左)。どちらもアッパーに落ち着いたカラーのレザー素材を採用することで、高い機能性を維持しながらも、シティライクな着こなしにもマッチするデザインに。
adidas
「SUPERSTAR 82 」
他のスニーカーにはないアイコニックなディテールで唯一無二の存在感を放つ、不朽の名作スーパースターに新色が登場。「スーパースター 82」と名付けられた本スニーカーは、1982年製のシルエットを忠実に再現した1足。上質なアッパー素材は、白ではなく少しあせたような風合いのクリーム色を新しく採用。まるでデッドストックのようなムードを醸し出すルックスがたまらない!
SALOMON
「XT STREET」
トレイルランニングの伝統を象徴するモデル「XT STREET」に、新カラーが登場。明るいホワイトのベースに、アイコニックなクイックレースの細いブラックのディティールがピリッと映える。心地いいフィット感を生む、両サイドのパネルデザインシステム「センシ フィット」と、ソールの一部にはシルバーをカラーリング。近未来的なムードと、春らしい軽やかさが魅力の一足。
nonnative × ECCO
「EXOHIKE WITH GORE-TEX」
ノンネイティブとエコーによる初のコラボレーション! エコーが誇る高い技術性能を備えたトレッキングブーツ「エキソハイク」をベースに、ノンネイティブらしいワントーンカラーで彩られた一足は、多様なシーンで映えること間違いなし。アッパーに使用されたのは、環境に配慮した「ドライタン」製法で作られた高級感のある「エコーレザー」。透湿性、防水性を備えたゴアテックス®︎も搭載しており、雨の日でもガシガシ履けるタフなスニーカー。
FUMITO GANRYU × CONVERSE
「CHUCK TAYLOR
for FUMITO GANRYU」
コンバースの名品スニーカー「チャックテイラー」をアレンジした、フミト ガンリュウとのコラボモデルに注目。トゥキャップ、シューホールのいち、ステッチワークからホクシングテープに至るまで、王道のデザインをまるで落書きのように歪ませながらも、シューズとしての機能性は計算され尽くされている。永遠の定番アイテムの魅力に自由な発想が加わった、唯一無二のスニーカーだ。
Photos:Yoshio Kato Stylist:Masashi Sho
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