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着こなしも色使いも重くなりがちな冬の手もとに映える腕時計は、やっぱり頼れるファッションアクセ。そこで、"買い"の決め手となる2つの選択肢を用意した。どちらを選んでも間違いではない。自分なりのベストアンサーを導き出そう!
まばゆい「ゴールド」
[右上]DIESEL WATCHES
特徴的なクリスタルガードや奥行きのあるダイヤルを備えた、迫力ある「ベビーチーフ」。バーインデックスをはじめクロノグラフ表示までも、ゴールド一色でまとめた。
[右下]WIRED
八角形のゴールドケースとブラックダイヤルのスポーティでエレガントなモデル。ブレスレットは光を反射する鏡面とマットな筋目の面で仕上げ方を変え、立体感を演出。
[左上]BREDA
インゴットのような存在感を放つ、こんな個性派ゴールドはいかが? 3つの小窓に現れる数字で時間・分・日付を示すユニークさで、見た目はラグジュアリーなブレスレットのよう。
[左下]ARNE JACOBSEN
ゴールドで彩った配色が、深いネイビーダイヤルを引き立てる。このネイビーは英国・オックスフォード大学の公式カラーとして知られる色で、どこか知性も感じさせる。(アルネ ヤコブセン)¥34,650/アイ・ネクストジーイー
漆黒の「ブラック」
[右]TED BAKER
枕型のクッションケースからレザーベルト、ダイヤルにいたるまで異なる素材感のブラックでまとめ上げ、奥行き感を演出。時分針にあしらわれたビビッドなブルーがひときわ映える。
[左]CLUSE
オランダ発のウオッチブランドから届いた1本は、スタンダードなクロノグラフながらオール黒で際立つ。金属パーツを網目状につなぎ合わせたミラネーゼブレスでフィット感も良好。
[真ん中]D1 MILANO
世界各地のインフルエンサーから支持されているイタリア時計。素材に軽量なポリカーボンを使っていて、黒の重いイメージを払拭するような軽いつけ心地だ。
[下]MVMT
L.A.発のブランドの持ち味が発揮された、スタイリッシュな縦目の2カウンタークロノグラフ。デイト表示以外は針からインデックスまでブラックで統一。
Photos:Teppei Hoshida(model) Yoshinori Eto(still) Composition & Text:Masato Nachi
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