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着こなしも色使いも重くなりがちな冬の手もとに映える腕時計は、やっぱり頼れるファッションアクセ。そこで、"買い"の決め手となる2つの選択肢を用意した。どちらを選んでも間違いではない。自分なりのベストアンサーを導き出そう!
「スマート」なデジタル時計
\ GARMIN /
ガーミンの新モデル「VENU 2」は、血中酸素レベルを測れるようにしたり、音楽が約650曲保存できたり、タッチ決済可能だったりと挙げればキリがないほどの多機能ぶり。ウェアラブルなガジェットとして楽しもう!
\ FOSSIL /
心拍数の計測やトラッキング機能がアップデートした、フォッシルの次世代モデル「Gen 6」。30分の充電で約80%まで回復するので、急いでいるときも安心だ。スマホとテザリング通話できるスピーカー機能も搭載。
\ SUUNTO /
小ぶりなケースの中に血中酸素レベルの測定、1時間で完了する急速フル充電、気圧高度計など、トレーニングや登山をサポートする機能が詰まっている。100ⅿ防水で衝撃にも強く、アクティブなシーンでの活躍が期待できそう。
「レトロ」なデジタル時計
\ I AM /
イタリアから届いた1本は、中の機構が透けるプラスチックのケースで、液晶携帯ゲームのような風貌がなんともユニーク。ブラックのシリコンストラップもトイっぽさを後押し。
\ NIXON /
八角形のオクタゴンケースに、シリコン製のボタンとデジタル表示が組み合わされたレトロフェイス。ステンレスの5連バンドもちょっと懐かしい雰囲気。デュアルタイムやライトなど基本的な機能はしっかりカバー。
\ G-SHOCK /
初代Gショックのスクエアな形状をメタルで再現したモデルがベース。紫と青のバイカラーで仕上げ、反転液晶と合わせて、暮れゆく空と街の光を表現している。ノスタルジーを感じるデザインだ。
Photos:Teppei Hoshida(model) Yoshinori to(still) Composition & Text:Masato Nachi
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