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「ユニクロ(UNIQLO)」のグラフィックTシャツブランド「UT」が、ポップアートを代表する現代芸術家ジェフ・クーンズ氏と初のコラボレーションを発表! これまで様々なカルチャーやアーティストとコラボレーションしてきたが、今シーズンの新作も「ルーブル美術館」「スヌーピー」「ポケモン」など個性豊かな注目作品が盛りだくさん。9月上旬に行われた展示会の様子とあわせて「UT」の新作をお届けします!
過去40年に渡り話題作を発表し続け、現代アートに大きな影響を与えてきたジェフ・クーンズ氏。これまで、ロックフェラー・センター、ベルサイユ宮殿、ホイットニー美術館など様々な主要施設や美術館で展示され世界的に高い評価を集めている。今回、あらゆる人の個性を刺激したいと語るジェフ・クーンズ氏と、着る人の個性を自由に表現する「UT」が共鳴しコラボが実現した。
グラフィックTシャツ 各¥1,500
代表作品の一つである風船のようなステンレス像アート「バルーン・ドッグ」をはじめ、自己受容やエンパワーメント、超越性といったテーマのもとに制作されたクーンズ氏の5作品をTシャツとパーカにデザイン。作品そのものが映えるようにシンプルな仕上がりになっている。
スウェットパーカ 各¥2,990
パーカは、2重構造の生地を使用することで、形が崩れにくいフードを実現。さらに、袖と裾周りのリブ幅やブラウジング量を増やし、今っぽいボリューム感のあるシルエットに。
ジェフ・クーンズ氏とのUTコレクションは10月1日(金)発売予定。詳しくは下記のスペシャルサイトをチェック!
コラボ第2弾となる今作は、好評を博した第1弾のコンセプトを引き継ぎ、ルーブル美術館が誇る名作「モナ・リザ」や「サモトラケのニケ」を「UT」ならではのグラフィックで表現している。
イギリスを代表するグラフィック・アーティスト ピーター・サヴィル氏がデザインを担当。ルーヴル美術館の所蔵品につけられた「目録番号」や芸術作品の構図に用いられる「黄金比」に着目したデザインがユニーク。
スウェットシャツ 各¥1,990
スウェットのシルエットは、着丈を短く、身幅を広くすることでサイズアップしてもバランス良く着こなせるように改良。さらに、ほどよい肉厚さで上にアウターを重ねて着てもちょうどいい一着だ。
トートバッグが新たにラインナップ
エコ フレンドリー プリント バッグ 各¥590
今作はTシャツとスウェットに加え、4柄のトートバッグも新たにラインナップ。ユニクロだからこそ実現したルーブル美術館とのコラボ作品で、日常にお気に入りのアートを取り入れよう!
これまで何度かコラボしてきたピーナッツ。今回はスヌーピーがサングラスをかけ、クールな大学生に変身したキャラクター「ジョー・ クール」のコミック登場50年を記念したコラボに。
ピーナッツのキャラクターたちがカレッジライフを謳歌するシーンやセリフがデザインされ、ユーモア溢れるスウェットとパーカを展開。
スウェットシャツ 各¥1,990
特徴はどこかなつかしいイエローやブルーといったレトロなカラーリングと、生地感。展示会で手に取ったアイテムは、薄すぎず厚すぎずとちょうどいい生地がカラーリングとマッチして、古着のスウェットのような仕上がりに!
毎シーズン大人気のポケモンとのコラボ。今回は「ポケモン ミーツ アーティスト UT」として、現代アーティストでこれまでナイキやイッセイミヤケメンなどとコラボしてきた山口歴氏と、イギリス人アーティストで日本国内でも広く知られているジェームス・ジャービス氏の2人とタッグを組んだ。
スウェットシャツ 各¥1,990
山口歴氏の特徴的な筆跡アートでポケモンたちのバトルを表現。一方、ジェームス・ジャービス氏はコミック調のイラストレーションで楽しげなムードを描いている。
グラフィックTシャツ 各¥1,500
描かれたモンスターは「ピカチュウ」「カビゴン」「メタモン」とお馴染みのモンスターかつ、ゆるーいモンスターを採用。これは子どもから大人までみんなで楽しめそうだ。
秋冬シーズンの「UT」の注目ポイントはTシャツに加えてスウェットが数多くラインナップされたことだ。ちょうどいい肉厚さやサイズアップしても様になるシルエットなど、こだわりのスウェットをぜひ体感してみて!
UNIQLO 公式ホームページ
Text by Kazuki Ebina
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