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街中の高感度なおしゃれ男子たちが今最も気になるファッションアイテムをご紹介する本連載企画。第二十四回目は、最近巷でよく見かけるストラップアイテムに注目！ 時にバッグ代わりとなり、時に着こなしのアクセントにもなる便利グッズ。様々な目的とデザインを持った、旬な六品をここでは厳選してピックアップ！
便利なストラップアイテム①
RAMIDUS × BAL
都会的でスタイリッシュなバッグやアクセサリーなどに定評のあるプロダクトブランドの「RAMIDUS（ラミダス）」と、東京が誇るデザイナーズブランドである「BAL（バル）」の協業によって誕生した、気の利いたストラップアイテムが到着。こちらは高品質なキルティングメッシュ素材の生地を使用した一品で、定番のコインケースと、様々なワイヤレスイヤホンに対応したミニポーチをご用意。紛失防止や、荷物の嵩張りを防いでくれる便利グッズ。もちろん首から下げるストラップアイテムとしても機能してくれる！
コインケース￥6,600・エアポッズケース￥6,600／ともにバル[TEL:03-6452-3913]
便利なストラップアイテム②
Alwayth
高感度なセレクトショップやハイセンスな若者たちから絶大なる支持を得る東京ブランドの「Alwayth（オルウェイス）」から、人気のユーティリティストラップの新色がリリース。4種類のポップなカラーからなる、お馴染みのリフレクターを配したストラップは、フィルムカメラやコインケース、スマートフォンなどの取り付けにも最適。同ブランドの定番でもあるシューレースやマスクストラップなどと同じデザインなので、セットで揃えるのもオススメだ。
ストラップ(オルウェイス)￥2,200／プロップスストア[TEL: 03-3796-0960]
便利なストラップアイテム③
MAISON SPECIAL
クラフトファッションをテーマに、若者を中心に高い人気を獲得する「MAISON SPECIAL（メゾンスペシャル）」から、バッグとしても活用できるストラップアイテムが登場。コインケースや札入れ、アクセサリーがわりのタグを同系色のレザーであしらいつつも、中央のリングに様々な小物アイテムを掛けることも可能な便利グッズ。見せる収納をコーディネイトにも反映した、気の利いたストラップアイテムは、荷物やバッグを持ちたくない日のスタイルにぴったりだ！
バッグ￥16,500／メゾンスペシャル 青山[TEL:03-6451-1660]
便利なストラップアイテム④
TARP to TARP
高感度なキャンパー達から支持される、アウトドアギアショップの「TARP to TARP（タープトゥタープ）」オリジナルのストラップアイテムに注目。同店での発売を皮切りに、キャンプシーンで爆発的な人気を獲得したストラップアイテムの原型でもあり、ギアを吊るすことができるDカンやナスカン、ゴムループなど男心をくすぐるディテールやギミックを多数搭載し、アウトドアからタウンユースまで、幅広いシーンで活躍してくれる。またストラップアイテム自体のコーディネイトに工夫を凝らすことも本作を楽しむ上で欠かせない魅力だ！
ショルダーストラップ(タスキ)￥4,400
／タープトゥタープ [MAIL:ask@tarptotarp.com]
便利なストラップアイテム⑤
meanswhile
「meanswhile（ミーンズワイル）」から、リーシュコードから着想を得たネックストラップをご紹介。最大の特徴は、柔らかさと強度を両立した伸び縮みする、特殊なシュリンクレザーの素材を採用している点。鍵やアクセサリーなど、小物アイテムの取り付けはもちろん、ネックアイテムだけでなく、ショルダー対応としても活用できる。またドローコードでの長さも調節可能で、リング部分は取り外し可能なワイヤーコードを採用しており、スタイルに合わせて用途を使い分けられる、汎用性の高い一品だ。
ネックストラップ￥8,800／ミーンズワイル[MAIL:info@meanswhile.net]
便利なストラップアイテム⑥
ITTI
革製品を中心に、優れた素材を使用したバッグや財布などの小物アイテムを製作する東京発のブランド「ITTI（イッチ）」から、リング付きのストラップが登場。こちらは単体でアクセサリーとしての使用はもちろん、別売りとなる除菌スプレーなどを収納するアトマイザーケースやペットボトルを吊るせるボトルケースの装着も可能な万能アイテム。カラーバリエーションも豊富に揃うので、その気の気分や目的に合わせて組み合わせやアレンジを楽しめる。高級感のあるレザーの質感が、大人な装いをグッと格上げしてくれる。
ストラップ￥4,950・アトマイザーケース￥6,600・ペットボトルホルダー￥4,400／すべてイッチ[TEL:03-5413-6377]
※価格は全て税込です。
Photo:Yoshio Kato Stylist:Masashi Sho Text:Yuho Nomura
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