▼ WPの本文 ▼
本格的なアウトドアシーンで活用するのはもちろん、洗練されたソリッドなデザイン故にファッションアイテムとして普段使いする人も多いザ・ノース・フェイス。ここでは季節の変わり目に重宝する撥水アイテムをピックアップ。夏の終わりに多い、急な雨にもこれさえあれば安心だ。
1_ゴアテックスの
デニムコーチジャケット
ストリート感のある着こなしに重宝するコーチジャケットだけど、デニム素材を使うことで一線を画す仕上がりに。ゴアテックス インフィニアムも採用しているので、機能性も申し分なし。インディゴロープという染色加工を施したナイロン素材は、デニム特有の色落ちも絶妙に表現できるので経年変化も楽しむことができる。
コーチジャケット(ザ・ノース・フェイス)¥35,200/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター[TEL:0120-307-560]
2_ナイロン素材のシャツ
ザ・ノース・フェイスのダウンジャケットなどでおなじみのアイコニックな切り替えデザインを用いたナイロンシャツはナチュラルで柔らかな風合いが特徴。動きやすさはもちろん、撥水性やUVガード機能、そして静電気ケア設計など、機能性が備わっているのもポイント高め。スナップボタンなので、ライトアウター感覚ではおるのにもちょうどいい。
シャツ(ザ・ノース・フェイス)¥14,300/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター[TEL:0120-307-560]
3_コーデュラバリスティックナイロン
のデイパック
一見、ベーシックなデザインの黒いリュックだが、ボディは1680デニールの高強度コーデュラバリスティックナイロンだから、多少荷物が重くても安心で、通勤・通学時の小雨くらいであればカバーできる。さらに15インチまでのPCを収納できるコンパートメントや、フロントポケット内にメッシュポケットとスマホ専用スペース、アクセサリーポケットが配されるなど、収納力の高さも魅力。ボディと同色のロゴパッチやジッパータブは、レザーを使用することで洗練された印象に。
リュック(ザ・ノース・フェイス)¥24,200/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター[TEL:0120-307-560]
4_ハイベント素材のコート
モッズコートのような丸みのあるシルエットのミドル丈コートは、驚くほど軽くて薄いのに、防水透湿素材のハイベントを用いているので、日常的な雨風をしのぐのに最適。スタッフサックに収納すれば手のひらサイズくらいになるので、バッグに忍ばせておくのにも便利。また同シリーズのインナーと連結して使うことも可能だから、季節や用途に合わせて幅広く使える。
コート(ザ・ノース・フェイス)¥33,000/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター[TEL:0120-307-560]
5_ストラップ付きのハット
アウトドアシーンではおなじみのハットだけど、街で使うならオレンジ×ブラウンのスタイリッシュな配色のものが断然オススメ。頭をぐるりと囲むように配されたベンチレーションメッシュパネルのおかげで、通気性がよく汗で蒸れる心配がない。さらにフィット感を調整できるアジャスターコードがついていたり、内側のスベリ(肌に触れる部分)にパイルが使われていたりと至れり尽くせり! ストラップは取り外し可能。
ハット(ザ・ノース・フェイス)¥5,170/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター[TEL:0120-307-560]
6_ソフトシェル素材のイージーパンツ
多少の雨をしのぐのに十分なソフトシェル素材のイージーパンツは、縦にも横にもグングン伸びてストレスフリーなはき心地。スッキリとしたテーパードシルエットなので、スポーティだけどどこか上品な雰囲気。スタッフサックがついているので、コンパクトに丸めて旅先に持っていくのにも便利だ。また縫製箇所を接着仕様で仕上げているので、肌当たりがなめらか。
パンツ(ザ・ノース・フェイス)¥20,900/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター[TEL:0120-307-560]
7_ウォータープルーフのシューズ
リアルツリーカモと黒レザーの組み合わせが心をくすぐるシューズ。アッパーにはザ・ノース・フェイスがオリジナルで開発したテックプルーフ防水メンブレンをインサートしているので、防水透湿機能はお墨付き。さらに外からの浸水だけでなく、晴れた日も雨の日でも高いグリップ力を発揮するAMPHI-GRIPTMラバーのアウトソールを採用することで、快適さがとことん追求されている。
靴(ザ・ノース・フェイス)¥15,070/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター[TEL:0120-307-560]
※価格はすべて税込みです。
ノース・フェイスとはひと味違う!
パープルレーベルのアイテム7選
代官山にあるショップ、ナナミカがザ・ノース・フェイスに別注して製作したラインがザ・ノース・フェイス パープルレーベル。アウトドアブランドならではの機能性はそのままに、シンプルで洗練されたデザインのアイテムがそろっていて、大人からの支持が高い。定番から新作まで、ザ・ノース・フェイス パープルレーベルの魅力がひと目でわかるアイテムをセレクト!
1_デニムシャツ
パープルレーベルと聞いて、まず最初にシャツを思い浮かべる人は多いはず。ブランドの代名詞的存在の中からピックアップしたこのデニムシャツは、オーセンティックなルックスとは裏腹に、クールマックスとオーガニックコットンを掛け合わせた機能派素材を使用することで快適な着心地を確保。ゆったりとしたシルエットなので、ラフにはおってもヌケ感が出てカッコイイ。
シャツ(ザ・ノース・フェイス パープルレーベル)¥22,000/ナナミカ 代官山[TEL:03-5728-6550]
2_ストレートパンツ
パッと見は、スッキリとしたストレートの5ポケットパンツだが、ウェビングベルト仕様や股下のマチなど、動きやすさを考慮したデザインを採用することでストレスフリーなはき心地を実現。ボディには細畝(ほそうね)の立体的な生地を用いているので、シンプルなワンツーコーデでも奥行きが生まれてしゃれ見え確実。そしてこちらもクールマックスとオーガニックコットンを掛け合わせた独自素材を用いているので、汗をかいても快適に過ごすことができる。
パンツ(ザ・ノース・フェイス パープルレーベル)¥18,700/ナナミカ 代官山[TEL:03-5728-6550]
3_マウンテンコート
マウンテンパーカをベースに、裾に向かって広がるAラインシルエットを取り入れることで、どんな体型にでも似合う万能なコート。ボディにはパープルレーベルでは定番の65/35ベイへッドクロスを採用。コットンよりも通気性がよくナイロンよりも耐磨耗性が高いうえに、ナイロン特有のシャカシャカした光沢感が抑えられることで、スポーティすぎず品よくキマる。フロントのスナップボタン下のジップはW仕様になっているので、インナーを見せて着ることも可能だ。
コート(ザ・ノース・フェイス パープルレーベル)¥40,700/ナナミカ 代官山[TEL:03-5728-6550]
4_ランバーパック
ウエストに巻いたり斜めがけして使えるランバーパックは、着こなしのアクセントにもってこい。ボディと同色でブランドネームが入ったジャカードテープや、ブランドロゴの刺しゅうがさりげない存在感を発揮。両サイドにはボトルホルダー、前ポケットには小物の収納に便利なポケット、背面にはファスナーポケットがついているので、収納力も十分。撥水加工を施したコーデュラナイロンを用いているので、ちょっとくらいの雨でもへっちゃら!
バッグ(ザ・ノース・フェイス パープルレーベル)¥17,600/ナナミカ 代官山[TEL:03-5728-6550]
5_3足セットのソックス
厚手のニットパイル地のソックスは、ふんわり柔らかなはき心地。足首や土踏まずの部分はテンションをかけたリブ編みになっているのでフィット感も最高だ。さらにクールマックスニットを使用しているので、足の裏を常にドライで快適な状態に保つことができるのも高ポイント。靴を脱いだときにだけ見えるつま先のパープルラインもしゃれてるね。
ソックス(ザ・ノース・フェイス パープルレーベル)[3足セット]¥4,620/ナナミカ 代官山[TEL:03-5728-6550]
6_ロゴ刺しゅう入りハット
フロントのボックスロゴはパッチではなく刺しゅう。たったそれだけで、カジュアルな中にも品のよさが漂うから不思議。ボディにはこれまたブランドの定番素材、クールマックスオーガニックコットンツイルを用いているので快適さはお墨付き。そして蒸れを軽減できるように、内側のサイド部分はメッシュ素材を採用。幅広い着こなしに取り入れやすいオーソドックスなデザインだから、ひとつ持っていると重宝すること間違いなし!
ハット(ザ・ノース・フェイス パープルレーベル)¥8,360/ナナミカ 代官山[TEL:03-5728-6550]
7_スウェードのモックシューズ
ザ・ノース・フェイスのハンプバッグシリーズをベースに、サイドゴアブーツのデザインをミックスしてアップデートしたモックシューズ。撥水加工を施したスエード素材だから雨の日でも安心。さらにアッパーの内部にはThermolite® T-Downという中綿を入れ、アウトソールにはVibram®のリサイクルソールを用い、フィット感と保温性を確保。秋冬シーズンを見据えて、早めにゲットしたい名作!
靴(ザ・ノース・フェイス パープルレーベル)¥29,700/ナナミカ 代官山[TEL:03-5728-6550]
※価格はすべて税込みです。
Photos:OKABE TOKYO Stylist:Masanori Takahashi Composition & Text:Misato Kikuchi
▲ WPの本文 ▲