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東京の街でみつけたファッションの達人を、8月31日まで毎日1人ずつ、日めくりで紹介するメンズノンノウェブオリジナルコンテンツ「真夏のファッションSNAP」。これまで公開した15名の足元だけをピックアップしてお届け。暑くてもおしゃれ、をかなえるテクニックやアイデアをご覧あれ!
SHOES:Hender Scheme(エンダースキーマ)
ボリューミーなサンダルは、コーディネートが物足りなくなる夏場にうってつけ。しなやかなレザーの質感も、ラフな着こなしを品よく見せてくれる。
SHOES:Clarks(クラークス)
すっかり定番になったクラークス。ラフなコーディネートにこういったベーシックをきかせるテクニックは即マネしたい。ベージュの淡いトーンも、涼しげな白の上下にマッチ。
SHOES:adidas(アディダス)
足もとは黒で引き締めることで、ゆるいシルエットの着こなしものっぺり見せない。ボトムに淡いトーンのグレーを選ぶことで、トップスとの色のつながりもばっちり。
SHOES:CONVERSE(コンバース)
生成りのコンバースで、とことん王道にまとめることで、ジャケットの存在感をより立てた。90年代のUSコンバースは、探し回って手に入れたものだそう。
SHOES:CONVERSE(コンバース)
ソックスとスニーカーの色をつなげることで、下半身全体の統一感がぐっとアップ。ショーツの日に迷いがちな足もとのバランスを、見事に攻略している。
BAG:Aeta(アエタ)
SHOES:Eytys(エイティーズ)
大人っぽいスタイルの足もとを、スニーカーでハズすのは夏にうってつけのテク。ミニマルなアエタのバッグはアクセ感覚で投入して。
SHOES:USED(古着)
カジュアルなスタイリングにエッジのきいたスタッズ付きローファーを組み合わせて、トータルの雰囲気を大人っぽく格上げ。ゆるくなりやすい夏の足もとを、あえて革靴でキメるのも意外性アリ。
SHOES:New Balance(ニューバランス)
スポーティなシャワーサンダルは夏の着こなしにちょっとした抜け感をプラスしてくれるアイテム。クリーンさをキープしたいならソックス合わせが有効だ。
SHOES:Hender Scheme(エンダースキーマ)
スマートな雰囲気と清涼感を兼ね備えたメッシュミュール。軽快さがありながらもラフになりすぎない、“サンダル以上ローファー未満”な1足が、夏の着こなしを品よく格上げ。
SHOES:Paraboot(パラブーツ)
キャラクターTシャツをメインにした着こなしが軽く見えすぎないよう、ボリューム感のあるパラブーツのローファーでほどよく武骨な雰囲気をプラス。
SHOES:Dr. Martens × STÜSSY(ドクターマーチン×ステューシー)
履き込んだ味のあるマーチンはクールでタフなムードが漂う。軽装になりがちな夏のコーディネートに辛口アイテムとして必須。
SHOES:USED(古着)
抜け感のあるポインテッドトウのレザーブーツで、夏の足もとを一気にドレッシーに格上げ。
SHOES:Eytys(エイティーズ)
重厚なレザーシューズは、ボリュームスニーカーでおなじみのエイティーズのもの。やや丸みを帯びた迫力のあるシルエットに厚底のソールで、そっけなくなりがちなTシャツスタイルをブラッシュアップ。
SHOES:HARUTA(ハルタ)
ぼやけてしまいがちな淡色の着こなしにはハルタの定番ローファーをチョイス。革靴でしっかりと足もとに重心を置き、メリハリのあるスタイリングに。
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