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夏の最終アイテムは一点投入でぐっと夏っぽくなる白が人気。セールをしないことでリーズナブル価格を実現するモンベルには、街着として使えるモノも多く要注目!
買いました!①
VOTE MAKE NEW CLOTHES
×URBAN RESEARCH ID
ビッグ リンガーTEE
「トレンドのリンガーTEEを買いました! 去年から気になっていて古着屋さんでも探したのですが、小さいサイズばかりで…。そしたらストリートっぽさを旬のアイテムにモダンなサイズ感で落とし込むのが上手い、ボートメイクニュークローズから出ました! 個人的にドはまりしているブランドで、イエロートリム&ブルーロゴの配色にもひと目惚れ。フレアパンツにヒールブーツを合わせて、レトロなスタイルで着たいと思います!」(アーバンリサーチ プレス西村滋紀さん)
Tシャツ(ボートメイクニュークローズ×アーバンリサーチ iD)¥8,800/アーバンリサーチ iD ラフォーレ原宿店[TEL:03-6721-0300]
買いました!②
ONLY NY
バケットハット
「夏用の帽子を探していたら、思いがけず世田谷のセレクトショップ、フリッジで見つけました。バイカラーのバケットハットが古着に合いそうだなと! さり気ないロゴ刺しゅうがプレッピーな感じで、ラルフローレンあたりにありそうな雰囲気。Only NYはNY発のスケーターブランドだそうです。紫外線を防ぐような高機能素材でもなく、ただのハットですが、そんなチープクラシックがいい。人生で何度目かのバンドTシャツブームが今きていて、好きなバンドTに合わせています」(エディター名知正登さん)
ハット(オンリーニューヨーク)¥7,150/フリッジ セタガヤ セントラル[TEL:03-5799-4786]
買いました!③
MONT-BELL
ウインドブラストベスト
「ニットベストやフィッシングベストは持っていますが、アウトドアブランドのこういうシンプルなベストは持っていませんでした。軽量で薄く、真夏でもレイヤードできるのが購入の決め手。黒Tシャツに黒のパンツを合わせて、モードよりのワントーンスタイリングで着ています。モンベルはお店に足を運んでみたら、思っていた以上にファッション性の高いアイテムが多く、ほかにも着たいと思うアイテムがたくさんありました!」(スタイリスト瓜坂拓海さん)
ベスト¥4,950/モンベル・カスタマー・サービス[TEL:06-6536-5740]
買いました! ④
MAISON SPECIAL×DICKIES
ワイドパンツ
「メンズノンノの本誌企画でディッキーズコラボのオーバーオールを着たらすっごくよくて。ショップに買いにいったら、ちょうどこのパンツも出ていたので、つい気になっていっしょに買っちゃいました! 白パンツは夏に限らず、年間を通してはきたいと思い、ずっと探していたのでこの生地感とシルエットはばっちりです。夏場はオールホワイトやペールトーンを合わせて、涼感のあるクリーンなスタイルで着ています」(メンズノンノモデル岩上隼也)
パンツ(メゾンスペシャル×ディッキーズ)¥16,500/メゾンスペシャル 青山店[TEL:03-6451-1660]
買いました! ⑤
ERA.
ワンマイルサンダル“KAMAKURA”
「イーラは鎌倉を拠点にしているレザー小物のブランド。このサンダルは鎌倉をうろうろするときに履ける、品のいいサンダルが欲しいというデザイナーの思いから生まれたそうです。フランスの名門、デュプイ社のバブルカーフという上質なレザーを、独自の解釈でアイテムに落とし込んでいる部分にも惹かれます。サクッと履けるつっかけみたいなのを探していたので、これはドンピシャでした。最近はデニムやチノパンなど、あえてちょっと土臭いボトムに合わせるのが気分です」(ビデオグラファー古江優生さん)
サンダル(イーラ)¥20,900/ウィークエンダーショップ[TEL:03-5825-4609]
買いました! ⑥
CFCL
クルーネックニット
“ファサードトップ”
「FACADE(建築物の表層デザイン)TOPと名づけられたこのニットは、建築的なアプローチを感じさせる装飾を、上質な糸で表現しています。緩んだ印象がなく、ミーティングにも、ディナーにも着て行ける洗練された新感覚ニットウェア。CFCL(Clothing For Contemporary Life/現代生活のための衣服)は、新しいアプローチで未来を見据えてものづくりをする、イッセイ ミヤケ メン出身のデザイナーによる新進ブランド。モードに着られるニットを展開する数少ないブランドとしても、僕は注目しています」(三越伊勢丹 デジタルメディア担当 松岡 歩さん)
ニット(シーエフシーエル)¥42,900※三越伊勢丹別注カラー/伊勢丹新宿店[TEL:03-3352-1111(大代表)]
※価格は全て税込です。
Photos:Yoshio Kato Stylist:Atsuo Izumi Composition & Text:Hisami Kotakemori
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