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2012年の義務教育での必修化をきっかけに、ダンスの競技人口は約600万人と、野球やサッカーに匹敵するほど増加している。そんなダンサーたちの夢の舞台として開設された日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE(Dリーグ)」の決勝トーナメントが7月1日に行われ、初代チャンピオンにavex ROYALBRATSが輝いた。
avex ROYALBRATSの優勝を記念して、avex ROYALBRATSをはじめ、世界クラスのダンサー5組がメンズノンノに初登場した特集をまとめてお届けします!
avex ROYALBRATS/RIEHATATOKYO
世界的ダンサー、コレオグラファーのRIEHATAプロデュースで2014年に結成。現在開催中のD.LEAGUEでは、総勢12名のメンバーが、エンターテインメント性の高いステージで抜群の存在感を放つ。今回登場するのは、若き精鋭4名。それぞれが世界のバトルやコンテストで名を残し、バックダンサーやコレオグラファー、舞台演出など多岐にわたり活躍中
KOSÉ 8ROCKS/九州男児新撰組
ブレイクダンサーのISSEIを中心に、有名ブレイキンチームから集められた実力派ぞろいのKOSÉ 8ROCKSで、兄弟ともに現在D.LEAGUEに出場中。ISSEIは「Red Bull BC One World Final 2016」や「マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2020 & 2021 FINAL」で優勝を果たし、弟・TaichiもISSEIとともに「JAPAN DANCE DELIGHT VOL.25・26」2連覇、「WORLD OF DANCE 2015 ユース部門」で優勝するなど、2人そろって活躍を見せている。
Miyu
8歳から本格的にダンスを始め、パリで開催された世界最高峰のダンスバトル「JUSTE DEBOUT 2017 WORLD FINAL」HOUSE部門で、10代にして優勝を飾る。ダンスの魅力をより広く伝えるため、モデルとしても活動中。オンラインコミュニティ「Miyu but All」で定期開催しているダンスレッスンも人気を集める。
SEIYA
これまで「2019 Do or Die HIPHOP BATTLE」「2019 FRESH!? Grand championship」「2020 JUSTE DEBOUT TOKYO HIPHOP」などで優勝に輝く。8月21日開催のイベント「JAPAN DANCE DELIGHT VOL.27」に出場予定。ダンスのほか、ビートメイクも手がけている。
SHIGEKIX
トランポリン競技選手をめざし活動する傍ら、7歳でダンスを始める。ブレイキンの道を進み「Red Bull BC One World Final 2020」での世界最年少優勝や「第2回全日本ブレイキン選手権」優勝など、数多の大会を制覇。パリ五輪に最も近い選手と言われている。
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