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「週刊少年ジャンプ」(集英社)の人気漫画『約束のネバーランド』の原作者・白井カイウと作画家・出水ぽすかが、「CHANEL(シャネル)」と協業して新たなプロジェクト「MIROIRS – Manga meets CHANEL/Collaboration with 白井カイウ&出水ぽすか」を展開!
©白井カイウ・出水ぽすか/集英社
【プロジェクト1】
コミック『miroirs』(ミロワール)を4月30日(金)に発売
シャネルの創業者ガブリエル・シャネルの人生と哲学に触れて描く珠玉の短編集『miroirs』(ミロワール)を発売。タイトルの『miroirs』はフランス語で鏡の意味。パリのカンボン通りにあるシャネル ブティックの上には、ガブリエル・シャネルのアパルトマンが今でも存在しており、鏡張りの壁に沿ったらせん階段がある。ガブリエルは毎日ここを通ってアパルトマンに通い、階下のサロンでショーが行われる際には、階段に座ってこっそりとその様子を伺っていたのだとか。「miroirs」は、ガブリエルの生涯を紐解くキーワードなのだ。これは期待が高まる!
『miroirs』(ミロワール)
原作:白井カイウ 作画:出水ぽすか
定価:¥977(税込・本体価格¥888)/集英社 (4月30日発売予定)
【プロジェクト2】
4月28日(水)~6月6日(日)まで展覧会を開催
「世界を塗り替えるココ」をテーマにしたビジュアル
©白井カイウ・出水ぽすか/集英社
香水瓶と東京を描いたイラスト。シャネルのアイコンであるリトル ブラックドレス、クラシックバッグ、ツートンシューズが描かれている
©白井カイウ・出水ぽすか/集英社
少年とリップスティックをテーマに描いたイラスト
©白井カイウ・出水ぽすか/集英社
コミックのタイトルと同じ「MIROIRS(鏡)」をテーマに、ストーリーに込められたメッセージを立体的に表現する展覧会を銀座のシャネル・ネクサス・ホールで開催。マンガの3つの章に合わせて構成される3つの空間では、マンガ作品とともに、シャネル N°5、リップスティック、リトル ブラック ドレスなどシャネルのアイコニックなアイテムをはじめ、貴重な資料も複合して展示。作者とシャネルの時代を越えた出会いを追体験することができる。
なお、会期中はシャネル銀座ブティック マロニエ通り側ショーウィンドウに、本展のスペシャル展示も登場予定!
「鏡は厳しく私の厳しさを映し出す それは鏡と私の闘い 私という人間をあらわにする」(by ガブリエル シャネル)
© Robert Doisneau_GAMMA RAPHO
ガブリエルならではの世界観へショートトリップしてみては。
MIROIRS – Manga meets CHANEL/Collaboration with 白井カイウ&出水ぽすか
【展覧会概要】
展覧会名:MIROIRS – Manga meets CHANEL/Collaboration with 白井カイウ&出水ぽすか / 会期:4月28日(水)~6月6日(日)/ 会場:シャネル・ネクサス・ホール / 住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4F / 開館時間:11:00~19:30 / 観覧料:無料※要予約 / 問い合わせ先:シャネル・ネクサス・ホール事務局(TEL:03-3779-4001)/ 主催:シャネル合同会社 / 協力:株式会社集英社
https://chanelnexushall.jp/program/2021/manga/
Text by Sayaka Arai
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