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ホリデーシーズンに向けて、自分へのご褒美ギフトを探しているという人も多いはず。そこで今回は憧れでもある「ハイブランド」のスニーカーと黒レザーシューズにフォーカス。足元を華麗にアップデートしてくれる名作５選をチェックして。
いま「ハイブランド」で買うべき
スニーカー３選
1.ルイ・ヴィトン LV ランナー タティック･ライン スニーカー
両サイドに大胆にアレンジした「LV」の文字を配置。ハイキングシューズから着想を得て作られたというスニーカーは、メッシュやテープ、ラバーなど高機能な素材・パーツがミックスされており、近未来的なルックスに。タフで軽量なラバーアウトソールが履き心地抜群。いつものコーディネートに取り入れることで、足元にエレガントなムードをプラスしてくれる。
アッパー部分の締め付け具合を手軽に調整できるクイックシューレースのパーツにもモノグラム・フラワーが採用されている。
2.ディオールのB27 ロートップスニーカー
ディオールの中でも指折りの注目度を誇る「B27」ロートップスニーカー。スエードの明るいグレーが足元に洗練されたムードを創出。シューレースの両サイドには「ディオール オブリーク」モチーフがあしらわれており、スポーティな雰囲気の中にラグジュアリーなエッセンスを効かせている。
シュータンのほか、シューレースのアイレットにも「CD」のデザインを採用。細部までしっかりとこだわりが散りばめられた一足に。
3.〔グッチ リウェブ〕メンズ スニーカー
現クリエイティブ・ディレクターであるサバト・デ・サルノがブランドのために初めてデザインしたというスニーカー。象徴的なストライプをシュータンに採用。アッパーには、ベージュとブルーのオリジナルGGキャンバスを使い、オンリーワンな魅力を追求、具現化した。
ヒールの部分にも「GUCCI」のロゴを使用。スエードやレザーの細やかな切り替えもスタイリッシュにまとまっている。
いま「ハイブランド」で買うべき
黒レザーシューズ２選
1.エルメスのショートブーツ「ジョン」
重厚なカーフレザーとコントラスト際立つトラックソールのコンビネーションがインパクト満載。汎用性抜群のサイドゴアは着脱しやすく、つま先とヒール部分のラバーパーツがアウトドアテイストを創出するショートブーツ。品よく洗練されていながら、タフで無骨なムードも兼ね備えた逸品。
分厚いラバー素材で構築したブラック×グレーのアウトソールには「HERMÈS」の刻印入り。
2.〔グッチ ホースビット 1953〕メンズ ローファー
1950年代の誕生以降、グッチのアイコンのひとつとして支持され続けているホースビット ローファーのシュリンクレザータイプ。しなやかなレザーが足全体を包み込み、快適な履き心地に。いつ、どんなファッションと合わせてもしっくり馴染みながら、着こなしに華を添えるレザーシューズは一足持っていると何かと便利だ。
シボ感のあるレザーと光沢のあるホースビットのコンビネーションがポイント。
問い合わせ先
エルメスジャポン
03-3569-3300
www.hermes.com/jp/ja/
グッチ クライアントサービス
0120-99-2177
www.gucci.com/jp/ja/
クリスチャン ディオール
TEL：0120-02-1947
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
0120-00-1854
jp.louisvuitton.com
Photos:Yuichi Sugita Stylist:Yuta Fukazawa Text:Wakako Matsukura
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