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憧れの「ハイブランド」の中から、上質な機能美にあふれる最強のダウンをピックアップ。一生モノとして投資買いしたい厳選6着を今すぐチェックして。
ハイブランドで買うべき最強ダウン6選
1.ルイ・ヴィトンの黒いダウンジャケット
オーセンティックなフードタイプのダウンジャケットは2種類の素材で切り替えられていて、オールブラックながら上質な奥行きがプラスされている。あらゆるシルエットのパンツともバランスが取りやすいレギュラーフィットを採用。
ヨークとフードは、ミニ・モノグラム パターンをエンボス加工で施したリップストップ仕立て。タフさとエレガンスが融合する機能美が秀逸だ。フードまでしっかりとダウンが封入されているので、そのままでかぶっても立体的で美しい表情をキープしてくれる。取り外し可能な2Wayだから、着回し力も申し分なし!
ボディには軽量で断熱性に優れる「Ecodown©︎」がたっぷりと封入。環境にも配慮したサステナブルでエシカルな素材使いにも注目だ。袖はリブ仕様になっていて、冷気をシャットダウンしてくれる。
光沢感のある同系色のダブルジップや裾部分のコードで着方をアレンジできるのもうれしい。今シーズンは裾をギュッと絞った着こなしもオススメだ。
左袖には静かに個性を主張するシリコン製のシグネチャーパッチをオン。ラグジュアリーでいて、ハイパフォーマンスな「ルイ・ヴィトン」の黒ダウンはこの冬の本命アウターになること間違いナシだ。
2.グッチの「GGキャンバス ジャケット」
クリエイティブ・ディレクター、サバト・デ・サルノによりミニマルに生まれ変わったグッチから、今季は大人っぽいダウンジャケットが登場。オールブラックのナイロンのボディ、中綿はフェザーとダウンで制作された本作は、同色でブランドのアイコン的存在であるGGパターンを採用。このGGパターンは、絶え間なく変化と実験を繰り返すというブランドのコンセプトに基づき、コレクションごとにさまざまなバージョンが発表されており、これはマキシマリスト的な解釈を加えた新しいジャンボ GGパターンだ。
ひと目でグッチと分かる象徴的なパターンのダウンジャケットは、何度でも繰り返して身に着けられる、まさにタイムレスな1着。モノトーンコーデに合わせればボディ全体に施されたジャンボ GGパターンがいいアクセントになってくれる。
フロントジップ仕様に左右のポケットというシンプルなディテールも長く愛用できる理由のひとつになるだろう。裾にドローコードが付いているので、今っぽく絞ってショート丈にアレンジできるのもうれしいポイントだ。
3.「プラダ」のクロップド Re-Nylon ダウンジャケット
体を包み込むような柔らかなシルエットが魅力のクロップド丈のダウンジャケット。Re-Nylon素材の高い機能性とスポーティなデザインが見事に融合し、都会的で洗練された印象に。スタンドカラーやラグランスリーブ、リブ編みの袖口といったディテールは、デザイン性だけでなく快適な着心地も追求している。
オーバーサイズなデザインによるリラックス感と取り外し可能なフードやシルエットを調整できるエラスティックドローストリングといった機能性が、さまざまなシーンでの使いやすさを実現。加えて、大人カラーのグリーンが、プラダのナイロンならではのツヤ感とともに着こなしに品をプラスしてくれる。
エナメルメタルのトライアングルロゴのアクセントがブランドらしい洗練された個性を際立たせている。ジップとスナップボタンが施された比翼仕立てやスナップ付きウェルトポケットなど、実用性を考えられた細かいこだわりも魅力だ。
4.「ディオール」の黒ダウン
メゾンのアイコニックな「ディオール オブリーク」モチーフを、3Dタッチのジャカードであしらったパファージャケット。ブラックのテクニカル ジャカードを使用し、背面にあしらわれた『DIOR』ラバーパッチ、スタンドカラー、パイピングポケットがアクセントになっている。
ダブルジップで多様なスタイリングが楽しめるのも嬉しいポイント。袖口のヒドゥンリブが都会的な印象を添えてくれる。
中綿にはホワイトグースダウンとホワイトグースフェザーを使用しており、防寒性も抜群。クリエイティブ ディレクターのキム・ジョーンズが得意とする、スポーツウェアとオートクチュールのハイブリッドなスピリットが落とし込まれた、今季注目のアイテムだ。
5.「ボッテガ・ヴェネタ」のテックナイロン パファージャケット
洗練されたビジュアルと、伝統的なクラフツマンシップで、実用性もラグジュアリーさも欲張りにゲットできる「ボッテガ・ヴェネタ」。今季注目のパファージャケットは、端正なボックスシルエットに、イントレチャートレザーの襟元をプラスした、贅沢なディテールが魅力。シックにまとまる異素材のオールブラックの発色、着膨れることのないレギュラーフィットなデザインで、スタイルアップも思いのままに。
カジュアルな要素のあるパファージャケットに、丁寧に編み込まれたイントレチャートレザーが目を惹く。スパイシーなモード感を放つ稀有な存在感が、全体に抑揚をつけてくれる。襟元は取り外し可能で、着回し力も申し分なし。シンプルながらも、テックナイロン素材の無駄のないマット感が上品な印象に。
外側、内側ともに異なるサイジングのポケットを完備。タウンユースには十分な容量の荷物が収納できるから、バッグレスで移動ができる。
上下で開け閉めができるダブルジップ仕様で、ファッション性がグッと高まる。中に重ね着をしていても、スマートさをキープ。下のジップを大きく開けば、また違ったシルエットを楽しめて新鮮な表情に。
裾を絞れるドローコード付きで、冷気の侵入をシャットダウン。スポーティーな雰囲気がプラスされているのも魅力だ。
6.サンローランの黒ダウン CASSANDRE ナイロン製 パファージャケット
創業者イヴ・サンローランの日常のスタイルに焦点を当てた今季のコレクション。そのクールでクラシックな要素はこのダウンジャケットにも。ナイロン100%で制作、ラグジュアリーブランドならではの上品な光沢感を纏ったボディはコーディネートのいいアクセントになってくれる。
ルックスだけではなく、収納可能なフードや動きやすいラグランスリーブと、着る人のことを考えて作られているのがよくわかる。ジップを上まで閉めて大人っぽくハイネックに着られるし、フードをかぶってカジュアルに着るのもいい。
ジッププルにはYSLのカサンドラロゴをオン。ミニマルなルックスにさりげなくブランドを主張させたクワイエット・ラグジュアリーを代表する1着だ。
問い合わせ先
グッチ クライアントサービス
0120-99-2177
https://www.gucci.com/jp/ja/
クリスチャン ディオール
0120-02-1947
サンローラン クライアントサービス
0120-95-2746
https://www.ysl.com/ja-jp
プラダ クライアントサービス
0120-45-1913
ボッテガ・ヴェネタ ジャパン
0120-60-1966
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
0120-00-1854
Photos:Yuichi Sugita Stylist:Yuta Fukazawa
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