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秋冬のコーディネートを格上げしてくれる「ハイブランド」のバッグ。今季は汎用性の高い大人なブラックで、ミニサイズがトレンドだ。憧れの名品8選をまとめたので、この機会にチェックして。
いま買うべき「ハイブランド」の
黒バッグ8選
1.ディオール
Rider 2.0 ジップ メッセンジャーバッグ
ラグジュアリーな雰囲気をそのままに、日常で活躍する実用性も叶えたメッセンジャーバッグ。「ディオール グラビティ」レザーをメインに、ブラックでまとめつつ、ジップやバックル、真鍮のDIORシグネチャーなど、細部に使われたメタルパーツがソリッドな印象に。大小さまざまなポケットも充実、マチもしっかりありバッグとしての機能も折り紙付き!
カーフスキンに施されたエンボス加工が際立つ「ディオール グラビティ」レザーを使用。オールブラックでありながら、遊び心と華やかさを兼ね備えている。
2.メゾン マルジェラ
「グラム スラム」スポーツフラットポケットショルダーバッグ
バッグ(メゾン マルジェラ)¥205,700/マルジェラ ジャパン クライアントサービス H25cm×W24cm×D5cm
レザーのキルティングとは一味違った雰囲気を創出するナイロンの「グラム スラム」が新鮮。コンパクトなサイズ感が使いやすいショルダーバッグは、入り口とストラップ部分に、上質なカーフレザーを採用。外側のエッジの部分にもレザーを使っており、カジュアルな中にも品のあるデザインに。おなじみのナンバリングロゴも必見だ!
長さ調整できるショルダーストラップは、フック式になっており取り外しも可能。さまざまな持ち方が楽しめる。
入り口はマグネットで開閉する仕組みに。カーフレザーの切り替えとストレートなデザインがアクセント。
3.PRADA Re-Nylonのショルダーバッグ
小ぶりながらもしっかりとマチのあるショルダーバッグには、ミニサイズのポーチが付属。見た目も遊び心満点だが、エアポッズや鍵など、ちょっとしたものを収納するのに非常に便利! タフでエコなRe-Nylonは、日常使いしてもヘタらず汚れにくい点も優秀すぎる!ポーチはカラビナで着脱可能なので、ベルトループにつけたりアレンジも自由自在だ。
4.サンローラン
ミニニキメッセンジャー
フラップの上で堂々と主張するカサンドラロゴがアイコニックなメッセンジャーバッグ。スポーティーでカジュアルになりがちなボディバッグを、シボ感の強いグレインレザーで重厚にアップデート。程よくボリュームがあり、秋冬の着こなしにもバランスよく馴染みそう。
大小2つのポケットがあり、貴重品とその他を持ち運ぶのに最適なサイズに。
丁寧に手入れしながら使い続けているようなグレインレザー特有の風合いがポイント。
5.フェンディ
「バゲット ソフト トランク」
立体感のあるパッド入りブラックレザーで作られたショルダーバッグは、かっちりとしたフォルムと柔らかな質感の掛け合わせがユニーク。フラップに配された「FF」ロゴモチーフのマグネットやビス、ストラップのフックなど、ところどころに取り入れられたシルバーのメタルパーツもソリッドなアクセントに!
メインコンパートメントのほか、レザーポケット1つとカードスロットが6つあり、お財布の役割も果たしてくれる優れもの。ストラップは取り外し可能なので、その日の気分や着こなし次第で手持ちしても◎。
6.サンローラン
ナイロンポーチ
カサンドラロゴが配されたエンベロープポーチを首にかけられるくらい小さくモディファイ。貴重品を収納できるポーチでありながら、アクセサリー感覚でファッションに取り入れられる優れもの。タフなナイロン素材で作られており、気軽に使えるところも高ポイント。
キーリングにもさりげなく「SAINT LAURENT」のメゾン名が刻まれている。
7.メゾン マルジェラ
マイクロクラッチ
ポーチ(メゾン マルジェラ)¥62,700/マルジェラ ジャパン クライアントサービス H9cm×W14cm×D2cm
半月型のポーチは、マルチに使えるサイズ感がポイント。端から端までジップがフルオープンするので中を見渡しやすく、小物などを収納してスマートに持ち運び可能。シンプルなデザインを引き立たせる4本の白いステッチもポイントに。
背面はサフィアーノ レザーの表情が楽しめるミニマムなデザインに。
中にはフラップ付きのミニポケットがついており、アクセサリーなども分けて収納できる。
8.ルイ・ヴィトン
エンべロップ・ポーチ
ブラックにグレーのモノグラムが描かれたモノグラム・エクリプス・キャンバスのエンべロップ型ポーチ。三角形のフラップはマグネットボタンで手軽に開閉できる作りに。秋の着こなしに個性やこだわりを加えたいときにオススメだ。
ストラップは取り外し可能。アクセサリーやアメニティを入れる小物入れとしてバッグの中に忍ばせるのもオススメだ。
Photos:Keita Goto(model) Yuichi Sugita(still) Stylist:Shun Katakai Yoshiaki Komatsu Yuta Fukazawa
中村
メンズノンノ編集部
ハイブランドからコスパアイテムまで、ファッションとカルチャー企画を担当。服を買うときは直観重視で、色や柄、素材にぐっとくるポイントがあると即決! ジュエリーと靴と猫とコーヒーが好き。
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